施術を受けながらいろいろ話したなかで興味深かったのが、子どもの味覚障害。子どもの偏食は昔からあるけど、最近は食べ物を食べ物と認識できない子どもが増えてるらしい。食べ物を目にしてもヨダレが出ないのだとか。実はそれって、味覚だけの問題ではなくて、視覚、嗅覚、触覚など身体全体のいろんな機能が関わった問題なのだそう。そして、それらの感覚を研ぎ澄ますのは、親をはじめとした周囲とのコミュニケーションなのだと。
食べることって、人と人が深い部分で関わりあうことなんだなと、改めて考えさせられる。
今夜はでいくんが不在なので、ようさんとふたりご飯。豚肉とセロリの甘辛炒めを和えた素麺、切り干し大根のナムルと納豆のサラダ、冷奴など。

