日帰り神戸 | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

久々に神戸まで行ってきました。さあ今日は何をしようか?そうだ、神戸に映画でも観に行こう!みたいなことが日常的にできてしまうなんて、数年前は想像もできなかったなあ。

車で2時間。昼ごろに神戸に到着し、でいくんが前から気になっていたSBダイナーという超アメリカンなハンバーガー屋でランチを食べました。

お店は路地裏の細長いビルのワンフロアにあり、テーブル6つという小さな所帯、店長さん+ホールスタッフ1名で何とかまわしているという状況でした。そのうえけっこう人気があるみたいで、開店直後にはすでに20人くらいの細い行列ができあがっていてビックリ。まあ~並んだ並んだ。結局1時間55分待ったところで、やっとハンバーガーにありつけました。その甲斐があるくらい美味しかったから良かったけれど、さすがに平均2時間待ちはキツイ。せめて待ちっ放しにならないように名前リストをつくるなど、もうちょっとお店としても工夫してほしいなあ。

でいくんはダブル・ブルーチーズ・バーガー、私はアボカド・チーズバーガー。パテは、表面がパリッと焼け、中はほどよくジューシーな肉汁がつまっていて、炭火焼ならではの旨味がしっかりと味わえました。ポテトもカリッと揚がって香ばしく、とても美味しかった。
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夕方は神戸シネリーブルにて、キーラ・ナイトレイ主演の「はじまりの歌」を鑑賞。共演俳優の歌が妙にうまいなあと思っていたら、marron5のボーカルでした。