長崎•五島旅行(後編) | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

早朝から五島の街中をラン。武家屋敷通りを抜けて港の方まで3キロほど走りました。

もちろん走ったらおなかが空きます。これまた今旅の大目当て、鬼鯖寿司!まるまる一本を港の近くの公園で頬張りました。これにて3キロの運動もチャラに。
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昼には長崎市内に戻り、浦上天主堂と原爆資料館へ。ここで見たこと、知ったこと、感じたこと全てをぜったいに忘れないようにしよう、そう自分に約束しました。

ランチは、吉宗という長崎料理屋さん。茶碗蒸しが名物だそうで、たしかにとろける舌触りが絶品でした。鱧の酢味噌和えもよかった。
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思い出の南蛮茶屋で珈琲とチーズケーキ。眼鏡橋の近くは、色鮮やかな紫陽花で溢れてました。
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あっというまの長崎旅行。一泊とは思えない濃密な時間でした。神戸空港から車で徳島に帰り着いたのは夜9時過ぎ。お約束の山かつでフィニッシュです。まーよく食べた。
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