上勝へ | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

今日は早起きして上勝へ。
すばらしく秀逸なパンを少量生産する町のパン屋、モフで朝パンを購入して出発します。
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上勝のいっきゅう茶屋で珈琲。残念ながらお目当ての定食は時間外で供しておらず。
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なので、昨年末にオープンしたばかりのカフェ、ポールスターへ。
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あたたかな木材で統一した店内。二世帯家族?とおもわれる二組の夫婦が経営してました。もとは典型的な過疎地だった上勝ですが、地元おばあちゃんたちによる葉っぱビジネスなどで地域経済が活性化されたりなど、地域おこしで全国的に知名度が上がった上勝。そんな上勝をもっと盛り上げようとする若者たちによる試みがいろんなかたちで芽をだしているよう。

上勝百貨店
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棚田の冬景色
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道の駅のみやこ屋といううどん屋さんでカレーうどん。店のご主人は、サラリーマン時代に香川のうどんに魅せられて、脱サラ後に修行を積んで開業したそう。

夜は道の駅で購入した大きな生椎茸と、えのき、しめじ、手羽先の鍋でした。昆布(海)、椎茸(山)、手羽先(動物)の三位一体による出汁で滋養たっぷり。
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上勝百貨店で購入した一輪挿しの花瓶。
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