粟ぜんざい、こたえられない | いぬのクシャミとチーズの鼻歌

いぬのクシャミとチーズの鼻歌

だんなさんの転勤で、徳島県であらたな暮らしをスタート。
人生ではじめての田舎暮らしですが、どこにいても「善く食べることは善く生きること」、まいにちの小さな食卓を記録していきます。

池波正太郎のエッセイに神田にある竹むらの粟ぜんざいの話しを読んで、ああ食べたいな~とボンヤリしていたら、粟ぜんざいにありつけました。梅園の、粟ぜんざい。ねっとり蕩ける粟と、餡のほどよい甘さ、こたえられない。
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