こんにちは、minoruです。
今、コロナ不況で、
外出する人の数が激減しています。
方々で、売り上げがガタ落ちで
経営が苦しいという声を聞きます。
hiroスピも、
今は対面でセッションを受けられる方はほとんどおらず、
通話でのお申込みもグッと減りました。
以前のようにセッションまで
1週間~2週間待っていただく必要はなく
すぐにご予約いただける状態です。
テレビやニュースでは、
マスクが売り切れ。
ティッシュが売り切れ。
どこどこで感染者が出た。
そういった報道は多く取り上げられますが、
経営者支援のニュースは
ほとんど取り上げられません。
実は、日本政策金融公庫では、
中小企業者等を対象とした資金繰り支援対策として、
以下のような制度があります。
新型コロナウイルス感染症の影響で、
一時的な業況悪化や資金繰り困難など
経営に問題が発生している経営者の方は、
廃業について悩む前に、こちらをご検討くださいね。
●経営環境変化対応資金(セーフティネット貸付)の要件緩和
日本政策金融公庫において、
資金繰り支援の必要がある場合、
売上高の減少等の程度に関わらず、貸付の対象とします。
また、セーフティネット貸付とは別に、
新型コロナウイルス感染症の発生により、
一時的な業況悪化から資金繰りに支障をきたしている
旅館業、飲食店営業及び喫茶店営業を営む方の
経営を安定させるために必要な運転資金を融資します
(衛生環境激変特別貸付 2月21日より開始)。
そのほか、海外展開・事業再編資金もあります。
融資の詳細は日本政策金融公庫の各支店へお問い合わせください。
● セーフティネット保証制度を別枠で保証
セーフティネット5号は、
特に重大な影響が生じている業種について
通常とは別枠で借入債務の80%を保証する予定です。
また、セーフティネット4号についても、
通常とは別枠で借入債務の100%を保証する予定です。
詳しくは中小企業庁へお問い合わせください。
● 雇用調整助成金の要件緩和について(令和2年2月19日追加)
雇用調整助成金とは
経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、
労働者に対して一時的に休業、 教育訓練又は出向を行い、
労働者の雇用の維持を図った場合に、
休業手当、賃金等の一部を助成するものです。
特例措置の内容(一部抜粋)
[1]休業等計画書の事後提出を可能とします。
[2]生産指標の確認対象期間を3か月から1か月に短縮します。
その他、要件等の詳細については厚生労働省のホームページをご確認ください。
なお、具体的な相談は
都道府県労働局またはお近くのハローワークへお問い合わせください。
※相談窓口について
国や東京都などでは
新型コロナウイルス感染症に関する特別相談窓口を設置しています
(詳しくは下記のとおり)。
・新型コロナウイルスに関する相談窓口(関東経済産業局)
・新型コロナウイルスに関する中小企業者等特別相談窓口(東京都)
・新型コロナウイルスに関する経営相談窓口(東京信用保証協会)
・新型コロナウイルスに関する特別相談窓口(日本政策金融公庫)
・東京商工会議所
【対面】AM9:30~PM4:30終了
【通話】AM9:30~PM4:30終了/PM7:00~PM10:30終了
※休日も可能です(対面&通話)
【メール(音声イラスト付)】1週間程で音声お届け
【メール(文字版)】数日でエネルギー調整
神奈川県相模原市緑区日連
JR中央本線、藤野駅下車(送迎あり)
中央高速道相模湖インターから車で約10分
--
●花粉症・コロナウイルス対策 縁結びパック(3/31まで)
花粉症に悩まれている方、
花粉症になるのが怖い方、
コロナウイルスの影響を少しでも減らしたい方、
何か他にアレルギーがある方などにおススメです^^
--
●4/12エネルギー体験会
当日だけでなく前泊も、楽しいことになりそうです♪
--
●試験縁結びパック(3/20まで)