トップフォース(走行編②) | HiroSpec-Hobbyのブログ

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前回の宣言通り、リヤのセットを少し変更して見ました。

 

サスアーム側の穴を真ん中に変更しました。

下記のような効果を狙ってます。

 

・リバウンドの量をす増やす(ダンパー長はそのまま)

 

・サスを少し柔らかくする。(内穴に移動すると自然とソフト方向になる)

 

・車高を上げる(内穴に移動すると、勝手に上がります)

※リヤのみ車高を上げるのには狙いがあってやってます。フロントのスキッド角を減らす為に約15mmまで車高を上げました。ちなみにフロントは10~11mmくらいの車高です。結構前後で差をあけました。

フロントスキッドは減りますが、リヤは逆スキッドがつきます。

 

 

上記変更で走行してみました。

コーナーの初期の入りが良くなりました。(フロントスキッドが減ったので)

又、ブレーキからのパワードリフトがかなり操縦しやすくなりました。前回までのセットだと結構繊細なブレーキワークが必要でしたが、ブレーキかけてからのグリップの粘りがでてきたので、簡単にパワードリフト状態に持っていけるようになりました。

 

結局、オンロードセットと思って固めで、リバウンドも少なめにしてましたが、バギーセットのままが良いみたいでした。

※ただ前後車高差を大きくしたのは正解だったと思います。

 

迫力あるパワードリフト状態が簡単になると次はどんどんパワーを上げてコーナーを立ち上がろうと操作してしまいます。

全開で立ち上がると不安定な動きをするようになってきました。

今回はフロントを何も変更してないのでフロントのリバウンドが足りてないのだと思います。

次回はフロントも変更してもっと操作し易いマシンにしていきたいと思います。

ダンパーステーもちょっと薄いので改造して強度UPしたいですね。

 

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