正しい歩き方は、サンダルやかかとのない靴では無理

これから、暖かくなってくるので

靴にも注意が必要です。

サンダルや、かかとのない靴は

NGです。

サンダルでも、かかとのない靴でも、

歩くのに支障のない人は、

足を前出して歩いている証拠です。

雨の日に滑りやすい歩道でも、

歩くのに支障のない人も、

足を前に出している証拠です。

だいたい、あの滑り安い素材の歩道を

作る意味がわかりません。

デザイン重視なのかなんなのか知りませんが、

雨になるとツルツルで、

自転車の人も危ないし、歩く人も歩きづらいし。

普通のアスファルトが

一番滑らなくていいのに、余計なことをして！

工事が始まって、

歩道治すんだな〜と思っていて、

出来上がりを見たら、

出た～滑るやつじゃん！

そうは思いませんか？

そう思う人は、

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それは置いといて、

サンダルを履くと、

異常にスネの筋肉が張りませんか？

それが、出し歩きをしている証拠です。

かかとがしっかりハマった靴でないと、

私の【もも裏歩き】は出来ません。

足を後ろに強く引く動作なので、

脱げてしまうのです。

ヒールのある靴でも【もも裏歩き】は出来ます。

むしろヒールの時は、

後ろに引く歩き方の方が

歩きやすいのが特徴です。

しかし、ヒールでは、

最後の足の指が使えないのが難です。

反り返ったままになってしまいます。

続けて毎日ヒールのある靴は、

お勧めできません。

オメカシしてお出かけの時は、

特別に良いですよ。

下駄や雪駄

鼻緒がありますが、

お尻ともも裏の強い引きでは、

やはり脱げてしまいます。

つま先で走る分には、

下駄は脱げませんが、

歩くのには向いていません。

これから、暑くなり、ちょっとそこだからと、

サンダルで行動してしまいがちです。

ちょっとそこに行く時こそ、

チャンスですから、

かかとのあるサンダルが望ましいです。

ただでさえ、毎年の猛暑で、

出歩くことが少なくなりますから、

ちょっとそこでも、

常にお尻ともも裏を使うことが、

夏場の筋力低下を防ぎます。

夏場を見越して、

春から初夏のうちに、

筋肉の貯金をしてください。

夏でも、

朝4時に起きて歩ける人は別ですが

('-' ).........。

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