日々、家庭内暴力の子と戦いながら、絵を描くなり | 大道似顔絵描きのガチンコ人生史

大道似顔絵描きのガチンコ人生史

私は半世紀近く、大道で似顔絵を描いてきました。道路交通法やヤクザにも屈せず、今、尚、続けていられるのは次の言葉からです。

生きるというのは人に何かをもらうこと
生きていくというのはそれをかえしていくこと
by 金 玉先生 以上


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上の二枚は今日納めなければならないので、家庭内暴力の子が帰ってから描いていると

こんな時間になってしまった。


さて今日仕事にいく用意にと似顔絵を補充しょうとすると、ボール紙、ビニールがない。

それに紙袋もない。


また奴だ。


もう子供でもないのに、俺を困らしてやろう、という魂胆であろう。

重いのに実家に持ち帰ったたか、買ったところに返品して金にかえたかである。


さて牛乳でも飲もうと冷蔵庫を開けると牛乳がない。たまご、肉がない。

昨日買って補充しておいたのに・・・・・・奴の仕業だ!


こういうことは日常茶飯事で俺もなれている。


しかし、俺は絵を描くのが好きで、こういうことは些細なことであると、諦めている。


どなたかのプログに「何かを為そうと志すものは、目標が高いにしたがって、前に大きな壁がある」

とおっしゃっていたが、まさにその通りだと思う。ソクラテスのようにだ!


俺は奴がこないうちに、お客様用の仮面をつけて仕事にイザ出発だ。


少しすれば奴の発作もおさまるであろう(失笑)

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