「学習環境を変えるだけで、子どもは必ず伸びる」
1対1完全個別指導塾メイクアップの太田です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
来週には、どうやら梅雨明けを迎えるようですが、その前に依然大雨の危険性もあるようです。より一層注意が必要ですね。
さて、今日のテーマは【勉強のやり方が分からない子どもと教えてくれない学校】です。
子どもたちは日々の勉強で悩み、苦しみ、何とか理解しようとします。
ただ、テストの点数が悪かったり、授業で分からないところが出てくると、「難しすぎて分からない」と勉強に向かなくなることは多々あります。
勉強には「正しいやり方」があります。
もちろん、万人に当てはまるものはないと思いますが、その子に合ったやり方は考えられるはずです。
例えば、英単語1つ覚えるにしても、書いて覚える、聞いて覚える、発音して覚える、見ることで覚えるなど、様々な勉強の仕方があります。
本当は読んで覚えるのが得意なのに、書いて覚える方法しか知らずに勉強していたら、大きな時間的なロスとなります。
本来であれば、勉強のやり方は学校が教えるべきだと思いますが、現実問題として学校現場はそれ程余裕は無いでしょう。
「自分に合ったやり方を見つけなさい」と言われる保護者の方もいらっしゃいますが、どんなやり方があるかを知らない子どもがほとんどなのです。
●どの勉強法が自分にとってベスト(取り組みやすい)か。
●どうすれば頭に入るか。
この視点で今一度、勉強を捉えなおしてみてくださいね!