伸び伸び学習の専門家 太田です。
広島では、12日(月)に卒業式を迎え、
14日(水)に選抜Ⅱの合否発表があります。
明日の朝には結果を知っていることでしょう。
そこで、1・2年後に合否発表を控えている
子ども向けに今聞いておくべき3つのことを
紹介したいと思います。
①入試は1年では何ともならない
知っておきたい1つ目。
近年の広島県の入試は
レベルが総じて高くなってきています。
だからこそ、3年間で
しっかりとした力をつけなければなりません。
1年そこらで入試レベルの力をつけようというのは
無謀な試みです。
確かな基礎力の上に、
応用力・入試レベルの総合力が身に付きます。
もちろん成績が重視されていることも
忘れてはいけません。
5教科はもちろん、副教科の成績が合否を分ける
ことは決して少なくありません。
副教科だからといっておろそかにできません。
②選抜Ⅰを受験するかどうか、
早めに決める
明日は選抜Ⅱの合否発表日ですが、
すでに公立高校へと
進学を決めている人たちもいます。
それが選抜Ⅱに先立って行われた
選抜Ⅰです。
選抜Ⅰの受験内容は
面接・小論文・PR・実技など、様々です。
特に多くの学校で求められる面接・小論文は
練習が必ず必要になります。
その練習をする間は
受験勉強は中々進みません。
もし選抜Ⅰを受験する意向があるのであれば
学校の先生や塾の先生などに面接練習・
小論文添削をしてもらい、
時間をかけた分着実に力をつける工夫をしましょう。
小論文は、きちんと指導をしてもらえば
目に見える程上達します。
受験をするかどうか、本人の気持ちも含め
早めに検討が必要です。
③何が求められているのかを把握しておく
入試に挑む前に
「過去問」は解いておきたいところです。
そこで自分が取るべき点を少しでも把握しておくと
良いでしょう。
「過去問」に触れる時期ですが
あまり入試の直近となりますと
解けなかったり・時間が気になったりといって
捗らないことも考えられます。
そうなるのであれば、
受験期の早い段階で
問題のレベルを掴んでおく方が賢明です。
先ほど述べた通り、
広島の入試レベルは上がってきています。
その目標(ゴール)に向かって
どんな力をつけていくべきか考えましょう。
受験勉強がうまくいくかどうかは、
【計画力】が左右します。
その計画力を日々鍛えておかないと
入試直前まで焦ることになります。
きちんとした勉強のペース管理、
自分でできるようになりませんか?
学習塾メイクアップでは、
受験のみならず勉強に必要なことは
授業の中で逐一伝えていきます。
この春から入試に向かって
力をつけていきたいところですね。
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