元・中学校の先生が教える
1日目から勉強がわかる塾!
塾長・太田です。
本校は、
自習室を完備しております。
そのため、授業がない日でも
生徒たちが来ることが
よくあります。
生徒たちの
その勉強の様子を
見ることはあっても、
こちらから
『アレコレ』言うことはありません。
どこまで勉強するかを判断するのも本人、
いつ帰るかを判断するのも本人、
教えてもらいたいかどうかを判断するのも本人 です。
先生は、なぜそこまで頑なまでに
教えようとされないのですか?
と、聞かれることもあります。
理由は、明快です。
自習の際に、周りから
『アレダコレダ』と言っても、
勉強は、はかどらない。
その事実を、
これまでイヤという程見てきました。
大手の個別塾へ行っても
集団の塾を見ても
自習ブースは完備してあります。
しかし、そこに
自習を見る技術はありません。
では、どこのタイミングで
塾長が入るのか。
それは、本人の口から
『○○が分からないので、教えてください』
と、発せられたときです。
『先生!○○が分かりません。』
これは×。
『だから?』と返します。
すると、
『○○が分からないので、教えてください』
こう返ってきます。
そのタイミングで、
自習室へ教えに周ります。
あくまでも、
本人の学ぶ意思が
あってこその自習です。
『今、わかるようになりたい!』
このサインを見逃すことは、ありません。