学習塾メイクアップの太田です。
授業をやっていると、
この単元は、どう教えよう?
この単語は、どう教えよう?
この計算は、どう教えよう?と、
教え方を考える場面が
多々あります。
どの言葉なら、
○○くん(さん)に響くのか。
授業は、教えるだけで
終わってはいけません。
相手が理解できるレベルで、
相手が理解できるまでを伝えるのが
内容の濃い授業です。
相手によって、
伝え方を変えるのも
教える上でのスキルなんです。
僕は、常日頃から
相手によって言葉のレベルを
意識的に変えています。
これは、一朝一夕ではできません。
ただ、教える。
⇒これは、アルバイト講師でもできます。
理解しやすいように、教える。
⇒これは、経験やスキルがないとできません。
ただ、教える。だけの塾が多い中、
お母さん、
お子さんの塾は
本当にそこで良いですか?