パートⅡなのだ!
テレクラ初心者の僕は、電話の取り方ひとつも知らず、電話が鳴って慌てて取っても、既に誰かにさらわれた後。何度も何度も取れない。隣から漏れ聞こえてくる楽しそうな会話。
で、テレクラ店長に、スンマセン、電話取れへん教えて下さいよ~ と泣きついた揚句、しょうがないなー特別だよ。 ワンワンと僕。 あのね、テレクラの電話って野郎どもの争奪戦なの。コンマ何秒の世界で、繋がるの。電話が鳴ってから出ても遅ーイの。まずは電話のフックをずっと押さえておくの、で、ランプがついたら、即効で離す。反射神経がためされるスポーツと思ってさ。で、もっといいのは、フックを何回も上げ下げするの、で、タイミング合えば、繋がるよ。グッドラック! ・・・・半信半疑ながら、最初はフックをずっと押さえていて、ランプが点いたら、すぐに取ることを繰り返すこと30分間。じぇんじぇんとれましぇーん。で、作戦変更!
フックを上げ下げする作戦に変更すること5分・・・・・取れましたーーーーー!
もしもし、女の声・・やったーーーと思ったら、すぐにツーツーツーと切れた。せっかく取れたのに。気を取り直して。再度チャレンジ。 すると・・もしもし、こんにちはって、僕はうれしい気持を押さえて。いやー初めてテレクラに来たんだけど、なかなか電話取れなくて、帰ろうかなと思っていたところ、やっと取れたんで、感激しています。ありがとうーーーと思わず言っていました。(女)感激だなんて・・こっちもうれしい。・・・・なんか心の優しい人なのかな・・って勝手に思ってしまいました。それで10分間ほどトークをして、じゃー逢いましょうか?ということとなりましたが、どこで逢ったらいいのか?どこから電話しているの?と聞くと、梅田とのこと。僕も梅田の店なので・・・でもテレクラの待ち合わせ場所とか知りません。(女)泉の広場って知ってます。(梅田の地下街の当時有名なテレクラの待ち合わせ場所)知ってます。知ってます。と僕、そこで。今から30分後の15:00に待ち合わせでお願いします。私は、ジーンズに上は白のTシャツにネイビーのシャツを着ています。と言われ、僕も、したはチノパンで上はデニムのシャツを着ています。と言って、電話を切る。時計を見ると後27分しかない。遅刻したらえらいことなので、急いで部屋を出ると、店長がアポ取れたみたいやね。頑張って。と応援の声を背中で聞きながら、泉の広場に到着!!待つこと20分。向こうから先ほどの電話の女と思われる格好の女が歩いてくるではないか!!!心臓がバクバク鳴ってても、さりげなさを装いつつ声をかける僕でした-- 続きは明日以降ですね。