4人の湾岸覇者が走る!広島湾岸TRAILRUN2022その②4覇者ギャラリー&HWT応援隊♪ | 広島湾岸トレイルオフィシャルブログ

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『市民の市民による市民のためのトレイル』広島湾岸トレイルは、市民が立上げ開発し、公的補助を受けずに自立した活動を実現している日本では稀有なロングトレイルです。「HWTをもっと知りたい」「歩き&走りたい」「活動に参加したい」方への役立つ情報を発信します!

広島湾岸TRAILRUN2022 9/24(土)、25(日)、大会当日!

時に時系列ぐちゃぐちゃなれど、

4人の湾岸覇者の108kmのドラマ、

その応援隊&取材班のドラマをダイジェストで!

 

と、この記事はすごく長くなるから、その前に、

皆さまのSNSでの発信を先にご紹介!

NさんはYAMAPから!

祝!完走 広島湾岸トレイルラン2022

Yさん

広島に遊びに行ってきました〜

Iさん

無事ゴールいたしました!

 

*****

 

その①でスタート前の4湾岸覇者をとらえた応援隊。

草刈隊で活躍のKさんと、きものでお山のHさん。

スタートの瞬間、、、

興奮のカウントダウンっ

 

声でかっ(すみませんm(__)m)

前日までの整備で頭ヘロヘロなところにこの興奮のスタート!
思考力ゼロ、アドレナリン全開ですっ
 
手ぬぐいのぼり、グッジョブなRちゃん♪
手作りおはぎで応援隊を応援してくれました♪
 

スタート地点で声をかけてくださった、

山口からボランティア参加のMさん!!

なんと、HWT公式ブログにいつも「いいね!」をくださる取材班の心の応援隊!!

いつもありがとうございますっ

image

 

スタートを見送った次は、

緑化センター第五駐車場にワープ。

先頭で走り込んできた443番さん。

ちょー爽やかです!

あとで、後発隊スタートで200人のランナーをぶっちぎったと知り驚愕っ

そしてこのままのぶっちぎりでこの日の20時過ぎにゴール!

湾岸覇者の皆さまを、上深川エイドでお迎えすべく移動開始。

途中、福田美化班が待機する三本木山、山陽道登山口に寄ってみます。

 

Yさんの書、力強い横断幕!

下山口の急カーブに立つTさん発見!
「そこに居たらランナーに吹っ飛ばされますよ( ゚Д゚)」と慌てるM。
「いやだから、危ないから、ここに居るの♡」
身体を張ってランナーに注意喚起するTさん( ゚Д゚)
 
そんなTさんの脇を、疾風のように駆け下りていく先頭ランナーさんにこれまた驚愕( ゚Д゚)

焦って上深川エイドに移動💦

 

山口から来られたエイドの皆さまが待機!!

刈立てほやほやの川土手がランナーを迎えます(≧▽≦)

もちろん、刈りたてなのは偶然じゃなく必然!!

 

がちの登り下りの木ノ宗山を下り、

エイドに向かってまっしぐらに養老橋を渡って走り込んでくるランナーを迎えるこれまたYさんの手による横断幕!

T会長がいまかいまかと仲間の到着を待ちます♪

声でかい応援では定評のあるきものでお山倶楽部♪

きたっ

Iさんですっ

やば爽やかな余裕の笑顔をT隊長が激写!

エイドで軽く休憩、先を急ぐIさん。

いってらっしゃーい\(^o^)/

 

こちらは本職の取材班Sさん。
整備中の取材のために購入された登山靴を今日もきっちりと履き込んで、
さらに重そうな撮影道具を担いで登場!
すでに丸いちにち起きっぱなし( ゚Д゚)

 

Nさんが養老橋に姿を現しました!!

吸い込まれるような笑顔(≧▽≦)

エイドへの途中でT会長とご対面(*^^*)

ガッツポーズでいってらっしゃーい♪

湾岸CAPにオニヤンマくんを装着して、頼もしい後ろ姿です!

次はYさん!

エイドの関門時間を確認。
「めっちゃさぼれるやん~」
って、トレラン応援ビギナーの私たちの度肝を抜くコメント( ゚Д゚)
 

そして感動の初対面に、まさかの、、、

「おつりありますか?!」

「おつり?!」

「広島湾岸トレイル倶楽部の年会費千円、払いたいっ」

ここでっ!!

五千円からの四千円おつり、袂に入っておらず万事休すと思いきや、、、

まさかのじゃら銭できっちり千円!!

 

笑いの渦を巻き起こし、

たまたま並んだランナーさんも笑顔にし、

走り去るYさん、おそるべし、、、

Iさん到着!

HWT白紺コーデばっちり!

 

エイドで休憩のひとときを、

待ち構えるプロアマ取材班&応援隊の面々。

「ご自分で整備したトレイルを走る感想は?」

その問いに、、、。

 

答えはきっと、

10/6(木)のNHKお好みワイドの番組のなかで放送されることと思います。

一同の琴線に触れた感動の瞬間。

 

 

108kmを走ることに賭けた想いの片鱗を垣間見、

応援魂にさらに火が付いた瞬間。。。

 

こちらは三鬼会の皆さま。

川土手が刈りたてなのは…!

そして、

炎天下で何時間も立ちっぱなしで声援を送り続けてくださいました!!

養老橋からエイドへの直線コース。

時にちびっ娘ちゃんも交えての声援に、

ランナーの皆さまの顔もほころびっぱなしでした!

 

ありがとうございましたm(__)m!!!

 

こちらは、

4湾岸覇者を迎え、

ホッと一息の応援隊に、癒しのエイドを開設してくださる楽農小屋Uさん。

大会直前、整備でへろへろで下山した時も、冷たいものでねぎらってくださり、

いつもいつものお心遣いに感謝に堪えません。。m(__)m

 

元気チャージして、中倉峠へ。

T隊長のランクルでこそ迎える中倉峠。

向かうは、T隊長、T会長、Sさん、きものでお山のHさん&Mの5人です。

 

こちらには、

7月に視察で来広された「島根半島・宍道湖中海ジオパーク推進協議会」のMさんがエイドボランティアで詰められていました!

7/18(月)19(火)島根半島・宍道湖中海ジオパーク推進協議会さまご来広!

※お写真なしm(__)m 頭が回っていず、せっかくの機会にお写真撮らなかったダメダメ取材班、、、(T_T)

エイドに駆け込むなり

「麦茶、、、(/ω\)」と、

 

大半の、、と言っていいほど、

「麦茶まっしぐら」だったランナーの方がた!

酷暑のなか、

甘いドリンクの連続におなかが疲弊して最後はやはり日本人のソウルドリンク強しっ

 

Iさん着!!

ここでも爽やかっ

サクッと出発!

 

ここでプロ取材班のSさん。

「ちょっと行ってきます」と、中倉峠から山頂方面に登って見られることに。

そして

30分以上も戻ってこられず!

のちに伺えば、山頂までのピストンのみならず、分岐から少し下ってみられたと!!

夕暮れが近づき肌寒いほどの備前坊周辺。

カメラを持って単身での登頂取材のプロ魂に、HWTの面々も絶句!

 

Nさん着!

余裕たっぷり!

 

 

軽く取材に対応し、

サクッと出発!

真夏でも山頂は涼しい備前坊。

薄着でやってきた応援隊も冷えてきてしまい、下山することに。

この先の行動を車中で作戦会議。

 

まずはSさん。

南原峡で関門時間間際の様子を取材されるとのことで、

柳瀬キャンプ場でまた会いましょう、と、

可部町内某所でいったんお別れします。

その後、上深川に置いてきた車を取りに行ったり、

腹ごしらえをしたり。

速報サイトで4覇者の現在地を推測し、、、

中倉峠で会えなかったYさんIさんを応援すべく、

福王寺と螺山のつなぎ目、亀山の交差点で張り込みます!

 

昼間は陽射しも強くあんなに暑かったのに、

夜の冷え込みたるや、、、。

あ!!Yさんっ!!

 

 

「完走できそう?」と問うT会長に、

「それは♪」

完走は当たり前、、、なのが凄すぎます。

 

膝やばし、

予想よりゴールは遅くなりそう、と言いながらも進むYさん。

 

ほどなくしてIさん。

 

 

草刈の時いつも、塩辛いものを食べてるっぽいIさんの口から、、、

「甘いものばっかりで食べれない、、、」と。

この後、

ラスボスの阿武山が待ち受けます。

 

苦しそうな口調に、

ただただ頑張って、、、と背中に祈りを送ることしかできませんでした。

 

柳瀬キャンプ場に到着を確認。

祈る気持ちで、寝落ち、、、

 

 

朝、起きるなり速報サイトを確認!

ラスボスやっつけてる!!!

 
緊急連絡網を駆使し、
どのエイドに向かう?
いやもうゴールに向かおう!
 
現地集合!
 
Nさんはすでにゴールテープを切っており、
 
河川敷を歩いてくるIさんとT隊長がばったり!!
ゴールの瞬間を激写♪

NさんIさんのあとYさんIさんの到着まで少し時間があり、

竜王公園に向かうか?!

逡巡するも、もうここで待とうと腰を据えて、、、

ゴールテープを切るランナーの皆さま方に声援を送ります。

 

湾岸Tシャツに着替えたNさん。

108km完走の疲れを感じさせません!

ゴールのお迎えに来られたゆるゆる湾岸部のYさんと一緒に♪

じゃーん♪

 

表彰式に駆けつけたSさん!

なんと昨夜は阿武山の登山口から少し中まで歩かれたと!

そして朝日を見に、権現山まで登ったと!!!

すでに寝ずの密着取材は48時間を越えていました!

夜はしっかり寝てしまいました、、、なHWT応援団m(__)m

表彰式。

 

Yさん来た!!

連写

 

 

 

 

ひゃっほー♪

 

 

おめでとうございます!!

 

ゴール前で記念撮影!

 

応援に来られた、Yさんチーム、湾岸覇者のクイーンさんと(≧▽≦)

クイーンさん。

この翌週出場されたギリシャのスパルタスロンで、

日本人女性のトップでゴールを飾られたとのこと!!

いつか、この広島湾岸トレイルでの大会でもぶっちぎりのゴール、お迎えしたいです(≧▽≦)

他の大会と重ならない日が来ますように✨

 

そして、草刈隊の仲間でもあるIさんの姿が!!

 

MCのトモティさんとタッチ。

時間を確認して

ゴーーーーール

 

 

初のトレラン100kmレース。

 

興奮の応援隊、矢継ぎ早に感想をインタビュー。

(疲れてるのに本当にごめんなさい―m(__)m)

 
 
今回、「胃をやられたー」
という声をよくお聞きしました。
大会当日は、
昼は真夏並みの暑さ、
夜は季節相応の冷え込み、、
 
試走のシーズンは半端ない酷暑。
体調コントロールもすごく大変だったのではないでしょうか。
 
*****
 

Sさんにも、

この二日間のあれこれをインタビュー。

ほんと、お疲れさまでしたっ

たくさんたくさん勉強させていただきましたm(__)m

 

応援隊の集合写真。

 

初めてのトレラン大会の応援。

こんなにもたくさんの感動の瞬間に触れることができたことに感動しまくりました。

 

次回はもっともっとしっかり応援できるよう、

綿密な計画を立てて行動しようと話し合いました。

 

ランナーの皆さま、

本当に本当にお疲れさまでした!!

 

心からのリスペクトを送りますっ、

そして感動をありがとうございますっ!!!

 

*****

 

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