第4回目！
これまた週間天気予報では雨かも？から始まりましたが当日は快晴！
講師の、ご参加の皆さまの意気込みを感じるスタートは水分峡から。
総勢8名でスタート！
4回目となり、
スタートから趣向を凝らすT会長。
標高約100ｍを上がる2つのルートを選択肢として用意、
「どちらを使ってもいいよ」と。
等高線に対して垂直なルートと
巻きながら緩やかに尾根道を登っていくルート。
目指すは2ルートが合流したのちの集合場所です。
前回学んだことの実地訓練。
標高差100mを20分で登り、
スタート40分後の現在地はどこか？
指定された集合場所へ予想にあった時間で到達する訓練をしました。
3班編成でのスタート。
講師は見守り役でただついて歩いていきます。
地図読み練習に挑む参加者が班ごとのリーダーとなり、道を決めて進みます♪
結果は・・♪
何れのチームもミスコースもなく
標準時間内に指定場所に到着！
最初の絶景ポイント。
岩場を愉しみます♪
この日の岩場＆絶景堪能ポイントはこれからです♪
また、岩屋観音前の岩場ではロープワークの練習を行います。
各自が練習用ロープを使い、
何度も何度もほどいたり、結んだりする全参加者のその姿に感動する講師陣！
次回からは応用訓練にはいります！！
岩屋観音へとさらに登っていきます。
到着！
見てるほうが「コワイ」岩場で撮影タイム♪
撮る人を撮るシリーズ(≧▽≦)
このアートな巨岩は、登り初めの山腹からも望めます。
誰か下から「おーい♪」してたかも？
岩屋観音の観音像の前の足場が、綺麗に組み直されていました！
「立派だねぇ」と感心するT会長！
晴天の日曜日とあって、
親子連れ、お友達同士やハイキングデートとたくさんの方がたが登山を楽しまれていてほのぼのしましたよ(*^^*)
360度のパノラマビューを堪能したあとは、
賑わう人気スポットを占領するのは申し訳ないので、
場所を移動してランチタイム。
そしていざ、
岩場の難所を越え、高尾山登頂！
「湾岸山王」撮影会♪
本日の集合写真 撮影by T草刈隊長
smile女子チーム♪
さてここからが本日の本題。
同じ道を返すと思いきや、
随所に岩場がありくだりでは特に危険な高尾山山頂直下＆岩屋観音を避け、
呉娑々宇山への縦走路の途中から下る道を採用することに。
その「下山路を地図から探し、決めて下りましょう」との指示。
「私たちは何も言いませんから」
「間違ったら引き返せばいいですから」とT会長。
ぎょぎょぎょー－先頭を任された女子3人チーム(@_@)
「行くしかない」と覚悟を決め、
進みました！
地図の読み方を、特徴ある地形点に差し掛かる毎に
立ち止まり、丁寧に説明します。
下山路は、
T会長が予測していた道とは違う道を採択しましたが、
「正解は一つではない」、「これも練習」、と全員で進みます。
途中、
鉄塔へ続く道へ誘われちゃうプチロストな場面もあり、
「道幅が広く、整備されている道が必ずしも本線ではない」ことを実地で体験(;´∀｀)
ロストの原因の一つとして、
「分岐で、コンパスを当ててたかな？」
とT会長に振り返りを促され、冷や汗をかく面々(^^;
標識を頼りにするだけでなく、
やはり、
地図から地形を確認し、随所でコンパスを当てて進む方向を確信していることが大事であることを体験から再確認しました！
皆を見守りながら最後尾を歩くT会長。
無事、下山！
今日もたくさんの学びを得、
着実にスキルアップされている皆さま、
今日もお疲れさまでした！
次回は呉娑々宇山ですっ！！
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●開催日時/場所（山名）
第5回：6/12 呉娑々宇山（681.8m）
第6回：6/26 野登呂山（541.8m）
第7回：7/10 砲台山（401.8m）
＊歩行時間は、山により異なりますが、
２時間30分～4時間位を予定（休憩、昼食、講習時間除く）。
＊集合場所、時間は予約者確定次第、ご案内いたします。
●参加資格：ＨＷＴ会員。非会員の場合、ＨＷＴ入会が必要（年会費￥1,000/入会金不要）
●定員：各回5名様迄/Ｇ＆Ｇ＋Ｂチーム及び湾岸覇者＆山王の2、3名がサポートします。
●保険料、教材費、コース図代：寄付￥1,000必要/1回（振込制）
●参加者の特典：湾岸山王登録者には、登頂認定の特典あり。
新規登録者には缶バッチ（￥1,000)プレゼントあり。
山歩き勉強会：ワンポイント講習受講ok！
●参加申し込み：毎回10日前〆切 ※〆切日以降のお申込みご相談ください。
＊ 名前、性別、生年月日、血液型、携帯、メアド、
緊急連絡先（続柄）、所属山団体、山歴をお知らせください。
＊開催日確定分の予約ok。
＊申込先：事務局（山新：mttaka248@yahoo.co.jp）
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