”ハリウッド映画「ロングトレイル」のHWT版。
広島ロングトレイルの踏査を始めた盟友2人のGと、その片方の孫(小6男児)のBに加えて取材同行の1人が織りなす291.9kmの全踏破への挑戦!”
として始まった、G&G+Bの山旅。
スタートは2020年11月9日。
実に1年が経ちました(#^^#)
ダブルGからのスタート。
盟友Mさんが療養に入られ、約半年の、T会長シングルG期間を経て、
知己あり湾岸覇者であるHさんが参加されて新たなダブルGの編成、
そして、Mさんの復活!!
今やGはトリプルに!
時にゲストを迎え、
湾岸覇者を目指す美化活動チームメンバーがレギュラーメンバーとなり、
少年Sくんは小学校最終年度を迎え、
苦手だった徒競走、運動会ではなんと1等でゴール!!
段差が怖くて降りれなかった下りの道も、
いまは困らずひとりで歩けるようになりました\(^o^)/
嬉しい一周記念♪
いろいろ変化&前進!
本日6人で音戸の瀬戸の音戸側からスタート!
風情ある、音戸の街並みに歩を進めます♪
シンボルの赤ポスト。
呉が軍港として発達する前は、安芸郡南部の政治・経済・交通の要地として繁栄していたと言います。
旧呉銀行音戸支店の建物。
木製の電柱!
ノスタルジックな歴史を今に伝えていて、
渡船場から登山口に至る数キロの間に、
”いま”を忘れて時をさかのぼるひとときを堪能できます。
音戸はもともと”隠渡”と書いたようです。
味わい深い町並みを抜け、登山口へ。
*****
いざ。
町から山へ。
みかん畑を抜け、
山の入り口に構える梵潮寺に立ち寄り。
古観音山へ。
時代をワープする竹林。
して、倒竹のお出迎え。。。
からの、
シダのお出迎え。
島のど真ん中を歩くので、
随所に、
道の両側に、
瀬戸内海の眺望が開けています!!
「もうちょっと晴れてたらなぁーーーーー!!」と叫ぶ面々。
両側に海を臨む、尾根道を進みます。
山帰来の真っ赤な実。
シダの背丈が私たちを覆うほどに、、、💦
終わりのないシダトンネル。
無念ながら、先を急ぐことにします(;_:)
山道と防災道路が交錯するポイントでは、
西日本豪雨災害の爪痕を今なお感じることができます。
声をかけながら、復旧のお仕事のお邪魔にならないよう通過。
被災により通行不可だった、本線である防災道路が開通したことを受け、
本線上に湾岸覇者の撮影ポイントが新設されました(no95-a)。
全ルートを歩くこの機に、ルートの状態を確認し、維持管理のメンバーと連携してHWTmapに反映していきます。
早瀬大橋が姿を現し、今日のゴールです!
撮影をお願いして善意集合♪
さらにバス停まで歩きます。
漁師町の風景に見入るYさん(*^^*)
バス停で。
先日12歳のお誕生日迎えたSくんのお祝いはもみじ饅頭で♪
今日もお疲れさまでした!
次回は早瀬大橋を渡り、瀬戸コースの後半江田島へと進みます!
*****
☆市民の市民による市民のためのトレイルである広島湾岸トレイルは皆さまの寄付(ご厚意)と社会奉仕活動により維持管理・開発運営されています。
HWT広島湾岸トレイルのHPはこちら↓↓↓
http://hiroshima-wangantrail.jp/
HWT広島湾岸トレイル全踏破&全走破(WALK&RUN)速報はこちら↓↓↓
HWT広島湾岸トレイルのFacebookページはこちら↓↓↓
HWT広島湾岸トレイル公式Twitterはこちら↓↓↓