12月の山行から1か月余。
気を取り直して金ヶ燈篭山からのスタート！
曇りのち晴れの予報だったのに、
曇天のスタート。
しかも風が吹いて、、、
さ、む、いーーーーー(;・∀・)
標高はさほどでもないのに、
「風速１ｍで体感温度マイナス1℃」を実感。
そして、
雪？
霰？
「粒が転がってるよ」とSくん。
粒が溶けずにニット帽の上で転がっています。
うねる木を見上げながら進みます。
冬のピンクは撮らずにはいられません(#^.^#)
「先にお昼をとってしまうと後がきついよね」と、
（前回の教訓も踏まえ）
城山までの登りを頑張りました。
ようやくおひる。
そして寒い。
この先はおおむね下りだけど、
最大限着込んでも寒かったから、
完全防備で先に進みました。
新峠。
毛糸の手袋を着けていても「手が痛い」くらいに冷えたこの日。
峠の、吹き上げる風に「さーーーむーーーーいーーー」と叫びながら
本日ラストの撮影ポイント。
ポイント的には本日ラスト。
でも、ここからが長い、海田運動公園までの下り。
「森の緑が綺麗ーーー(*^^*)」
というSくんのつぶやきを受けて、
少し遅れてパシャ。
この日はずーっと遠くから背中を追い続けたTさんの、
珍しい前方からのショット。
追いかけるSくん。
寒かったいちにち。
最後の最後、海田運動公園に着く手前でようやく燦燦と輝く陽射し。
終わりよければすべてよしの、
今日も頑張った山行でした(*^^*)
＊＊＊＊＊
G＆Gの片割れのMさんが、
この日はお休みでした。
実は、
長期のご療養のため、これからしばらくお休みされます。
おひるには、めざしに自家製のお餅と差し入れくださり、
いつもユーモアたっぷりのMさんのご不在、ご療養に、
いちにちも早いご復帰を願う一同から、精一杯のエールを送るべく、
金ヶ燈篭山の山頂で撮ったビデオメッセージを送りました。
すぐに、Mさんからも、力強いメッセージがビデオレターで返ってきました(*^^*)
※ご許可をいただき掲載しています。
「応援の、期待に応えるべく養生します」
というお言葉に、
「ならばますます！」と応援の気持ちが強まります。
Mさんとの合流地点に向けて、
G+Bも、
一歩ずつ歩を進めていきます。
＊＊＊
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