tangerineのブログ

tangerineのブログ

広島で音楽活動中。DTMレッスン、レコーディング、演奏...。
シンセサイザー、ギターシンセ、iPad、ウォーターフォンなど使った即興演奏が中心。
ソロ活動以外では即興ユニット「上八木IBM」に参加。

9月7日にうちの子が参加してるパーカッションユニットが市内の教会を使ってコンサートがあり、そのため家族一丸となって準備をしてきました。

会場の入り口付近の設営や受付の準備したり。

受付はカミさんと中3のうちの子(妹)&同じクラスの友達。

ユニットのメンバーはうちの子を除いて3人のお嬢さん。

せっかく広島にやって来るので、できるだけ気持ちよく演奏に専念してもらおうと頑張りましたよ。

 

その後、母親の白内障の手術がありました。

(左右あるので、2度の手術)

病院が本土側(島に住んでる人間はこういう言い方をする)の竹原にあるので島からフェリーに乗って移動します。

府中町から大崎上島町(瀬戸内の島です)へ車で送迎。

手術と聞くと何か大変なイメージがあるんですが、どうもそうではないようです。

現在、白内障の手術って抜歯くらいのレベルなんですね。

おかげで手術後の診察は島にある福祉施設による送迎でも大丈夫でした。

 

その間、片岡組の練習、セッションライブ、そして電子音楽の同好会に参加。

MOOGやBehringerのセミモジュラーシンセを間近に見れたのは興奮したなぁ。^^)

 

さらに自宅スタジオにてレコーディングの依頼があり、月末から現在も継続しています。

アコースティック・ギターの録音なんですが、今回動画サイトで良い録音方法を調べてました。

コンデンサーマイク2本を使ったステレオ録音が効果的に思えたので、スタンドとホルダーをアマゾンで購入して試してみました。

これ、めちゃくちゃいいんじゃないですか?! ^^)

実際にはもう1本コンデンサーマイクを使ってますから合計3本で録音しました。いい感じです。

 

 

 

 

5:07〜に原爆ドームのお土産が出てきます。
アニメ「タイガーマスク」を思い出した。

広島での試合のオフ日。

タイガーマスク御一行は広島のお土産を買いに街へ出かける。

そこでタイガーマスクは原爆ドームを型どったお土産を見つけ、大変気に入ります。

ところが、あっという間に売り切れ。

お土産は1日に制作できる数が少ないようです。

そこで原爆ドームのお土産を作る職人を探して直談判を試みます。
売値以上のお金を出すから売ってくれと頼むタイガーマスク。

しかし拒否されます。
取引先の信用を失って、今後商売ができなくなるから...といった内容だったような?(~_~;)

アニメを見た当時、僕は瀬戸内海の島に住んでたので、そんなお土産はストーリーの中だけで実際には無いと思ってました。
アニメの中のお土産と違うけど、もしかしたら脚本家はこれを見てヒントにしたかも...と想像するのでした。

 

 

VALETON. GP-100、売却寸前でした。^^; 


コンパクトで筺体もしっかりとして、カラーディスプレイ、9エフェクト同時使用、90秒ルーパーなど遊び心満載なのが気に入って購入したのですが、エフェクト音が極端に小さかったのです。
単純にどこか設定の問題かと思ったのですが、そうでは無いようだったので、コレはこういう製品なのかと。

もうショック...。


こういう状況だったので売却を決めていました。
でも、その前に最後の悪あがきを...と考えてネットで調べてみると、ファームウェアのアップデートのことを書いてあるGP-100ユーザーさんのサイトがありました。
購入時は自分と同じバージョン(Ver.1.2)でした。

ならばダメもとでファームウェアを最新バージョンにしようとGP-100をパソコンに接続、メーカーサイトからエディターソフトウェアをダウンロード。

このソフトウェアを起動するとファームウェアのダウンロードを要求するメッセージが出て、それに従う。

そこまでは良かったのですが、ダウンロードしたファームウェアをどうすればアップデートできるのか方法が分からない!

しばらく試行錯誤。 でも全然分からない...。

こういう場合はYoutube!

いやぁ〜、びっくり。 あるもんですねぇ...。

無事に最新バージョンにアップデートできました。

 

するとディレイのエフェクト音が改善! まじか!

大きくなりましたよ...。

あー、代替え品のZOOM買っちゃったじゃないか…。
とはいえ、まだしっかりチェックしてないので早急な判断はできませんよね。

GP-100ユーザーさんは気をつけましょう。

いろんな傾向の音楽やってる連中が集合するイベントに出演しました。

若い子の威勢の良いバンド、弾き語り。

こういうのってリアルタイムに進行してる音楽を聴ける貴重な機会。

だって還暦迎えたんだから...。

 

で、おっさんが(もうジジイか?!)感じるのは…皆んな権力者になりたいんだろうか…?

プレイヤーが観客にあーしろ、こーしろ…なんて言うだけなのはいいんだけど、「そこのいる座ってる人!」とか言われるときついな。

そういうのって僕が中学、高校の時すでに「ファシズム・ロック」として批判されてた記憶が。

なんかミニ・ヒトラーがいっぱい。

あー、でもこれは言い過ぎかなあ…。

政治的意図は無いんだろうし。

 

「あ、周りがやってるから、僕もやらないと...」

なんて同調圧力が大嫌い。

若いパンク系ライブバンドにとって、ああいう客に対する「あおり」はカッコ良くて自分も満足できるんだろうね。

 

こういうバンドに当たってしまったおっさんは、事故にでもあったと思って諦めるしかないかな。
否定できないんだよね、彼らのやってること。
だって若いんだもん。爆発しなきゃ。
ジジイの言うことなんか聞く必要ない。
ロックって本来、若い連中のものだし。
 
でもプレイヤーの同調圧力には屈しないぞ。
気に入ったら何も言われんでも色々やるから。
 
 

 

 

 

 

皆んな不満を持ってるんだなあ…。

 

 

 

アーサー・C・クラークによる一連のシリーズ4作を解説。

小説「2001年宇宙の旅」は読んだけど、他の作品は読んでないのでありがたいです。

大変わかりやすい内容。

 

でも「2001年宇宙の旅」以降のストーリーはあまり魅力がないなあ...。

やはり「2001年宇宙の旅」という作品は映画なんだと実感。

 

 

ピーター・ハイアムズの「2010」はすごく期待して映画館で観たんだけど、「冗談だろ」というのが本音。

重厚さや神秘性がまるで感じられませんでした。(僕にはね)

「これが続編かよ!」ものすごい不愉快な気持ちで映画館を出た。

「2001年宇宙の旅」の続編でなければ好きな映画になったのかもしれないんですけどね。