第1753回例会山行 小屋ボッカ | 広島山稜会のブログ

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西中国山地を歩いて65年

第1753回例会山行 小屋ボッカ

               令和3年11月8日(日)

 

 

 今年のボッカは高松から会員と仲間の合わせて3人が見えるということで、我々は土曜日にひえばた小屋に入り、準備をしました。20時過ぎには高松グループが到着し、懇親会の始まりとなりました。懇親会の内容については想像におまかせしましょう。 

 翌日は日帰りの会員3人も加わり総勢11名で作業を開始しました。当初の天気予報では雨の予報であったが、予報がずれて絶好の作業日和になり紅葉を楽しみながらの作業となった。作業中紅葉したカエデ等の葉がひらひらと落ちてくる中での作業は風情があります。作業はまず最初に水源の確認です。いつもボッカの最初は水源の確認作業でしたが、ここ数年はしていないようでしたが、異常ありませんでした。これはおそらく恐羅漢スキー場の方で水の取り入れ口をきれいに整備されたおかげではないかと思いました。その後ベランダなどなどなどの防腐剤塗、露天風呂のかたづけ、トイレの消臭剤の補充、水道ホースの点検と整備、小屋および周辺の整備、雪囲いをなどの作業を行い冬支度の作業を終了しました。 会員の皆さん、遠路高松から参加のメンバーの方、本当にありがとうございました。またおいしい食事のお世話をしてもらった女性メンバーの方お世話になりました。

広島山稜会の名前が良く見えるように向きを変えました

紅葉もきれいです

水源の点検です

ベランダの防腐剤も塗りました

梯子を使って防腐剤を塗っています

雪囲いの設置です

参加者メンバーです

自撮りで写真を撮った人がいました