広島山稜会のブログ

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西中国山地を歩いて65年

第1864回例会山行  岩国山

               令和7年9月21日(日)

 

 

 西岩国に10時集合でしたが列車の運休があり受付は大変のようでした。30名余りが集まり少し遅れて山田会長の挨拶があり,

その後準備運動をして出発です。約30分余り歩くと登山口です。小休憩をして出発です。登山道はしっかりしていましたが意外と急登もあります。約50分余り歩くと鉄塔が設置してある場所に到着です。南側は開けており岩国市街や瀬戸内海がきれいに見えます。ここで昼食です。昼食後、集合写真をとり岩国山に向けて出発しました。すぐに岩国山到着です。展望はあまり良くなく前方下に岩国城が見えるくらいです。ここで宮本委員から岩国城や錦帯橋の歴史について詳しく説明がありました。ここでも集合写真を撮り、椎尾八幡神社に向けて出発です。緩やかな灌木が繁る道を歩きます。約60分近く歩くと椎尾八幡神社到着です。

ここで宮司さんから椎尾八幡神社の歴史について詳しく説明してもらいました。その後県民ハイキングの閉会となりました。

 今回の県民ハイキングは標高277.8mということで楽に歩けると思って参加しました。歩く距離は短かかったですが意外と急登もあり大変疲れました。歩くペースも少し早い感じがしました。一般参加の人も少しきつかったのではないかと思いました。しかし里山でもこんな素晴らしいルートがあるのだと感心しました。

 

準備運動です

鉄塔からの展望です。岩国市街や瀬戸内がきれいです

岩国山から岩国城が見えます

岩国山で岩国城や錦帯橋の歴史について説明です

参加者の一部です

椎尾八幡神社で宮司さんから説明を受けています。