いつもブログを読んでいただき有難うございます。城跡と歴史で日本を元気にする「知られざる素晴らしき城跡と歴史のナビゲーター」原 一六四(ひろし)です。

 

いよいよ先週の大河ドラマ「どうする家康」で我が信州飯田の姫・福姫が出てきました。五徳姫が、しっかり抱いてましたね。あの赤子が成長し小笠原秀政の正室となり小笠原秀政が信州飯田の殿様になった際に一緒に信州飯田に来たんですが、そこで疱瘡にかかってしまい亡くなってしまうんです。そして、この信州飯田にて眠っています。

 

福姫の墓は信州飯田にあり、墓には小笠原の家紋と共に徳川の家紋もあるんです。良かったら墓参りなどしてみてくださいね。案内が必要であれば声かけてくださいね。

 

さて先週、斎藤道三から数えて19代目にあたる高橋さんが信州飯田に来てくださりまして、私が所属している飯田城下町サポーターのメンバーに、ご講演してくださいました。

 

高橋さんは桶狭間の古戦場のご案内をされているカリスマ的なボランティアガイドでらっしゃいます。なんと150人くらいの申し込みがあったりするというから凄い事です!!

 

実際にお会いすると、その人間的な魅力、迫力、やさしさ、漢気などを直に感じ、あー道三も、こんなカリスマ性があったのではと感じました!!

 

また、高橋さんのお宝の数々も惜しげもなく見せてくださり、また、そのお宝が斎藤道三の子孫ならではのお宝ばかり!!興奮と手汗がとまらなっかたです💦

 

もう人柄、講演内容、お宝、全てに感激しっぱなしの1日となりました。

 

講演を聞いている飯田城下町サポーターのメンバーもお宝を前に子供のように、はしゃいでいる姿を見て高橋さんに来ていただいて良かったなーって思いました!!

講演内容については、高橋さんのルーツ、桶狭間の戦いの真実、魅力、見どころなどなど盛りだくさんの内容でした。中には、まだ言えませんが驚きの話も・・・・その内容は、いずれ高橋さんより正式に発表があるとのことですので、高橋さんのSNSを見逃しなく!!

 

さらに高橋さんと一緒に活動されてる黒野さんという方も桶狭間の戦いは、こうして起きたなど独自の視点で解説してくれて、なおかつ三線で演奏までしてくれるというサプライズつきで、とにかく最高に楽しい1日になりました!!

 

高橋さん、一緒に来てくださった黒野さん、本当に有難うございました!!

 

次回はゆっくりと飯田の城下町を案内させていただきますので宜しくお願いいたします。

 

~お知らせ~

歴史・城跡ぶっちゃけトークおこないます。24日(土)AM10:00~約40分くらいです。

今回は、どんな歴史話が聞けるのか!?毎回、参加者が歴史好きならでの話をしてくれます。詳細は以下を参考にしてくださいね。

 

原 一六四さんがあなたを予約されたZoomミーティングに招待しています。

トピック: 歴史・城跡ぶっちゃけトーク
時間: 2023年6月24日 10:00 AM 大阪、札幌、東京

Zoomミーティングに参加する
https://us04web.zoom.us/j/73312399574?pwd=ZHaJXDxhSuGusaJTigx1b4bCZvcdU5.1

ミーティングID: 733 1239 9574
パスコード: 7Z6LYN

 

【お知らせ】

 

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歴史専門ショップ「宗久」はこちらをクリックしてくださいね。

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突然ですが、皆さんは古墳時代とか興味ありますか?

 

一六四は大好きです!!古代ロマンがあって、なんだかワクワクするんですよねー♪まあ結局、歴史に触れると、どの時代もワクワクするんですけどね(^^♪

 

本日は我が信州飯田の古代ロマンの話をさせていただきますね。本日の新聞に飯田市にある川原遺跡(かわらいせき)の竪穴住居から百済土器が見つかったとの記事がありました。

※写真はネットからのフリー画像です。見つかった物とは無関係です。

 

これって、めっちゃ凄い事で朝鮮との交流があった事を示してるんです!!こんな日本の内陸部に朝鮮との交流があったんですよ!!しかも古代に。これを古代ロマンと言わずとして何というのでしょう!?

 

朝鮮から物が入ってくるルートがあったという事、これを考えるだけで、どうやって運ばれてきたんだろう?とか言葉とかは、どうしてたんだろう?とか色々考えちゃいますよね!!

 

ちなみに、この見つかった土器は飯田市の考古博物館で見ることが出来るそうです。良かったら見に行って見てくださいね。一緒に行ってという方はコメントください。

 

実は、この百済土器が見つかった川原遺跡ですが飯田市の下久堅という地域にあるんですが、そこで和紙が作られています。それが「ひさかた和紙」です。そう、その和紙を使って作られたのが「飯田城栞」です!!

 

そんな「飯田城栞」は下記から購入できますので、良かったら♪

 

 

歴史専門ショップ「宗久」はこちらをクリックしてくださいね。

 
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先日「ひさかた和紙」や「飯田水引」を使った飯田城栞を作って販売する事になった話をしましたら、早速に、ご購入いただいた方がおられまして本当、有難い限りです。

 

早速にご購入いただきました方有難うございました。

 

前回も書きましたが、この売り上げの一部は和紙や水引の保存そして史跡の保存などに役立たせていただきます。

 

「私も応援してあげるよー」って方がいましたら下記のオンラインショップ「宗久」さんで販売してくださっていますので宜しくお願いいたします。

 

オンラインショップ「宗久」で飯田城栞をご購入して応援してくださる方はこちらをクリックしてくださいね。

 

 

さて、本日は、栞作成記念と言ってはなんですが我が信州飯田の紙の歴史について少々、面白い歴史上の人物が居ますので、その人物の紹介をさせていただければと思います。

 

信州飯田の紙の歴史は古く平安時代に編纂された「延喜式」に記述が見られるんです。そして江戸時代になり信州飯田・堀家の初代藩主・堀親昌が飯田に来て元結の製造を奨励したと言われています。

 

そして時は元禄。もともと尾張の元結職人であった桜井文七が信州飯田に来て元結の製造の改良に成功し、その製造方法を元結職人に教え販路を開拓したんです。その結果、出荷先としては11か国にまで及んだと言われています。その元結は「飯田元結」と呼ばれ全国に、その名が轟いたんです。そして文七は江戸に行き、この飯田元結を「文七元結」というブランド化に成功し大繁盛したのである。

 

その「文七元結」は上質の代名詞となっています。今でも信州飯田の元結は大相撲の髷の結いに使われているんです!!

 

そんな上質な信州飯田の紙の伝統が残っている和紙で作られた「飯田城栞」それこそ飯田の歴史が詰まった逸品となっていますので是非、この機会に、ご購入いただければと思いますので宜しくお願いいたします。

 

飯田城栞をご購入いただける方は、こちらをクリックしてくださいね。

 

ちなみに信州飯田には、この文七の墓があり、文七の功績を今も讃えています。

 

今度、飯田市美術博物館のイベントで「日夏耿之介の足跡を訪ねる」イベントがあります。6月11日(日)です。私も飯田城下町サポーターとして同行いたします。その時も、この文七の墓にも立ち寄ります。良かったら参加してみてくださいね。

 

参加に関しては飯田市美術博物館に問い合わせしてみてください。もし参加して原に声かけてくれた方には嬉しすぎて「飯田城栞」をプレゼントしちゃうかも・・・・

 

こういったイベント情報などを知りたい方は原 一六四のメルマガ登録していただけますと、いちはやく、ご確認いただけますので、良かったら登録してみてくださいね。登録は無料です。

原 一六四のメルマガに登録してくださる方は、こちらをクリックしてくださいね。

 

それでは多くの皆様のご参加とご購入を心よりお待ちしております(^^♪

いつもブログを読んでいただき有難うございます。城跡と歴史で日本を元気にする「知られざる素晴らしき城跡と歴史のナビゲーター」原 一六四(ひろし)です。

 

毎日、朝ドラ「らんまん」を見ては我が信州飯田の偉人・田中芳男がモデルの里中芳生が出てこないかーって思ってます。

 

さて、この度、我が信州飯田の伝統産業である「ひさかた和紙」で栞を作成したんです!!

その「ひさかた和紙」で出来た栞に、これまた信州飯田の伝統産業である「飯田水引」をあしらえて、栞のデザインは信州飯田城で作成しました!!

 

実は今、中々、伝統の「ひさかた和紙」や「飯田水引」などの伝統産業をやっていってくれる方が少なくなっていっているんです!!コロナの影響も大いにあります。

 

また信州飯田の歴史的史跡も保存活動や認知度向上活動が盛んとは言えない状況です。そんな様々な事情があって、今回の栞を作成させていただきました。それぞれの思いが詰まった逸品となっています。そんな栞はこちらです↓↓

 

 

いかがでしょう?とっても綺麗な栞が出来たと思うんです!!

 

そして、この栞を実際に販売させていただくことになりました!!

 

飯田市では地元の南信州・飯田産業センターの中にあります売店「おいでなんしょ」さんで販売していただく事になりました!!

ちなみに「おいでなんしょ」というのは信州飯田の方言で「いらっしゃい」という意味です。

 

「おいでなんしょ」さんは、こんな、お店です。

 

でも長野県飯田市は遠いよ~という方、安心してください!!

 

こちらのオンラインショップでも販売していますので、お買い求めいただけます。↓↓

「宗久」

 

栞に貼られているシールですが↓↓

 

これは「ひさかた和紙」と「飯田水引」が確かに使われている品質保証のようなものです。なので物は確かで良い物です!!

 

是非、良かったら、ご購入いただければ嬉しいです(^^♪ちなみに、この栞の売り上げの一部は「飯田水引」と「ひさかた和紙」と史跡の保存活動に役立たせていただきます。

 

できれば応援していただく意味でも、ご購入いただけましたら幸いでございます。それでは宜しくお願いいたします。

 

オンラインでのご購入は、こちらから、ご購入できます。

歴史・城跡専門ショップ「宗久」

 

良い機会なので、今度は信州飯田の紙の歴史なんかを、お話しさせていただければと思いますね。

いつもブログを読んでいただき有難うございます。城跡と歴史で日本を元気にする「知られざる素晴らしき城跡と歴史のナビゲーター」原 一六四(ひろし)です。

 

今週は、我が信州飯田にとっては、とっても良い情報ばかりあった一週間でした。

 

と、言いますのも、なんとNHKの朝ドラ「らんまん」に信州飯田の偉人・田中芳雄が登場しました!!

 

名前は「里中芳生」という名でした。

 

日本の博物館の父である田中芳雄飯田生まれなんです!!

大事なので、もう一度言いますね。田中芳雄信州飯田生まれなんです!!

 

そして、もう一つは、我が信州飯田に残る貴重な刀剣が、ななななんと、鉄の町・坂城町の「鉄の展示館」に展示されているんです!!あの多くの刀剣女子が訪れるという「鉄の展示館」に信州飯田の刀剣が展示されているんです!!

 

そのことが、信州の新聞「信濃毎日新聞」の記事に載りました!!4月19日の新聞に「鉄の展示館」の記事が載り、その内容が飯田の刀剣についてでした。嬉しいじゃあーりませんか!!( ´艸`)

 

実は、この刀剣については少々、関りがあるので感慨深いものを感じます。興味がある方は是非、一度「鉄の展示館」に見に行ってくださいね(^^♪

 

そして、4月23日(日)に「歴史・城跡ぶっちゃけトーク」おこないます。時間は10:00からおこないます。

 

いつものようにZOONを使ってオンラインで行います。良かったら、こちらにも是非、おこしくださいね。顔出ししなくても大丈夫。耳だけの参加、全然OK。途中参加、途中退出、全然OKです。もちろん無料です!!誰でも参加できますので気軽に参加してくださいね。待ってます!!
 

【お知らせ】

①ホームページ作りました!!

 一六四は「歴史をもっと面白く」をテーマに活動を強化していことを考えてます!!そのために、よーやくホームページ作ったんです!!また、そこでは歴史ショップやオンラインサロンなどの情報や、今回のイベントの情報なんかも載せていくので是非、気軽に一度覗きに来てみてくださいね。

 

あっホームページの名前は「歴史テラス・城跡テラス」です。

見てくれる方は、こちらをクリックしてくださいね。

 

沢山の方の御来訪を心より待ってます!!