629()15:00から、座学ワークショップ開催します。

まだまだ受講者募集中。


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エンクエントロ-encuentro- ワークショップ

 

タイトル

作品クオリティを高める画材講座(座学)

 

概要

絵を描いたり作品の制作をされていて、画材の使い方で疑問に思うことはありませんか?

名前が似ているけどこの絵具はどう違うんだろう?

違う画材同士一緒に使っても大丈夫なの?

出来上がった作品は長持ちするの?などなど、画材の使い方で悩んだりしていませんか。

 

油彩、水彩、アクリル絵具などの画材の基礎知識をはじめ、絵具のチューブの見かたや、透明と不透明の絵具の違い、長期保存に適した絵具の使い方から作品保護の方法まで、それぞれの画材の性質を学び、作品のクオリティをアップしていきましょう。

 

講師

相馬博

 

日程

629日土曜日15:0017:00

 

定員

10

 

参加費

2500

 

持ち物

普段使用している画材や絵の具のチューブなどを持参してください、

チューブの見かたや絵具の特徴などを具体的に解説します。

 

講師紹介

現代美術家 相馬博(Soma Hiroshi

1972年東京生まれ

中央美術学園造形芸術学科研究科卒業

京都芸術大学芸術学科卒業

元中央美術学園造形芸術学科学科長、および元理事

リキテックスパートーナーシップ協力作家

リキテックススクール講師

 

私の作品はアクリ絵具を使用し繊細な色のグラデーションを用いて描いています。

都会に生まれ育った私にとって、街並みの中での風景とは、頭上に見える雲や太陽、月、夜空の星々でした。宇宙や空の光に、生命の煌きや儚さを重ねて、漆黒ではない輝く黒で、果てしなく広がる内的な宇宙を描こうと試みています。肉眼でしか捉えられない色彩の深さや透明感、奥行きを感じてほしいと思って制作しています。

 

有名画材店勤務の後、美術学校講師としてデッサンや油彩・水彩・アクリルなどを使った絵画基礎から様々な表現技術までの授業を担当、また画材の豊富な知識を活かしたワークショップや講座などを多数開催。

近年では老舗アクリル絵具メーカーと協力し、初心者からプロまで、アクリル絵具の効果的な使い方をレクチャーしている。 

 

主な個展

2009  Kʼs gallery(東京・銀座)20092013

2014  gallery子の星(東京・代官山)

2014  Gallery STORKS(東京・青山)2014201620192022年)

2015  ギャラリー58 (東京・銀座)201520162017201820192024

2019 「光と色と煌めきと」ギャラリーJ(東京・瑞穂)ジョイフル本田瑞穂店×Liquitex企画

2023 「相馬博 悠久と星霜の彼方」武蔵野市立吉祥寺美術館(東京・吉祥寺)

2023 「相馬博絵画展 悠久の光、久遠の刻」瑞穂町郷土資料館けやき館(東京・瑞穂町)

他多数

 

イベント

2014 英国外務省主催PSVI世界グローバル・サミット東京アートイベント日本代表(駐日英国大使館・東京)

2016 「こどもフェア2016・ハートトゥアート14」メインビジュアル担当

2022 瑞穂の伝承紙芝居「五郎松・十郎杉」作画担当

 

 

作品収蔵

バニーコルアート株式会社

学校法人中央美術学園

瑞穂町郷土資料館 けやき館

 

そのほか

 リキテックスプライム カタログ 作品提供

リキテックスカラー カドミウムフリー パンフレット 作品提供

ジョイフル本田瑞穂店 リキテックスポーリングメディウムサンプル提供

銀座伊東屋 リキテックスポーリングメディウムサンプル提供