星に願いを、 | 川上紘史のひとりごとブログ

星に願いを、


おやすみ 今日はどんな空の中で 生きているのかな
こわいおもいをしていたら 隣で眠ろう


降りやんだ街は束の間の 静けさを嗜んでる
君の寝息が聞こえたよ 夢で会えるかな


雲間から覗いてる 笑っていてほしい
ねえ 今の僕は ちゃんと生きれてる?


星に願いを 届かない言葉は この歌にして
星に願いを これからもずっと 君は生き続ける


明日の天気は雨らしい 夏はまだ来ないらしい
短冊に書いた願い事 濡れないように


あなたは あなたらしく あなたでいればいい
それでも たまにはさ 思い出してほしい


星に願いを 届かないおもいは この歌にして
星に願いを 雲がない夜は また空を見上げて


眠りについて 目が覚めた頃には もういないかな
約束しよう 一年後 ここでまた会おう


星に願いを 届かない言葉は この歌にして
星に願いを 届けたいおもいは この夜を越えて