ひな祭りが近くなると酒かすを使った甘酒が良く飲まれます。
甘酒は江戸時代から飲まれている栄養たっぷりの飲み物です。
今回は酒かすで甘酒プリンを作ってみました。
その作り方動画はこちらです。
【材料】150mlカップ5個分
酒かす 30g
牛乳 50ml
卵(M) 5個
グラニュー糖 60g
練乳 30ml
牛乳 400ml
黒蜜 適量
酒かす 30g
牛乳 50ml
卵(M) 5個
グラニュー糖 60g
練乳 30ml
牛乳 400ml
黒蜜 適量
【作り方】
準備
卵は室温に戻しておきます。
準備
卵は室温に戻しておきます。
②卵を割ってグラニュー糖を加えて良く混ぜます。
③そこへ酒かすのペーストと練乳を加えて良く混ぜます。
④電子レンジで約60℃に温めた牛乳を5-6回に分けて加えて良く混ぜたら、こし器でこします。
⑤カップに入れて150℃に予熱したオーブンで40-50分湯せん焼きにします。
湯せんのお湯はカップの半分くらいまで入れて、途中で少なくなったら足します。
※竹串で刺してみて生の卵液がついてこなければ出来上がりです。
※オーブンによっては焦げる場合もあるので、そんな時は途中でアルミホイルを被せてください。
湯せんのお湯はカップの半分くらいまで入れて、途中で少なくなったら足します。
※竹串で刺してみて生の卵液がついてこなければ出来上がりです。
※オーブンによっては焦げる場合もあるので、そんな時は途中でアルミホイルを被せてください。
⑥焼けたらケーキクーラーなどに乗せて、あら熱がとれたらラップをして冷蔵庫で3-4時間よく冷やします。
⑦お好みで黒蜜やはちみつなどをかけて食べると美味しいです。
※今回は市販の黒蜜をかけました。
※今回は市販の黒蜜をかけました。
※湯せん焼きプリンのコツは手早く作ってプリン液全体の温度が人肌くらいに保つようにした方が、湯せん焼きの時間が短くなります。
特に冬場は寒くて、卵が冷たすぎる場合は割りほぐした卵を電子レンジで人肌くらいに温めて使ってもよいと思います。
特に冬場は寒くて、卵が冷たすぎる場合は割りほぐした卵を電子レンジで人肌くらいに温めて使ってもよいと思います。
生クリームは入りませんが、酒かすと練乳で濃厚でふわとろ食感が味わえます。