先日書いた「悪い結果」について。
先日書いたとおり、
>>結局はケツを拭くのは自分なので、ダメそうな場合は、フォローしつつ「悪い結果」をわざと出させる。
>>そしてその結果に対して向き合わせ、理解させる。どうしてそうなったのか。
ということが大事。やはり、失敗しない限り、絶対に人間てモノは成長できないと思う。
実際自分がそうだったと思う。だから今でも困難は問題に常に立ち向かっている。しかも自分から突っ込んで行っている。
もちろん自分もミスをする。失敗をする。悪い結果を出す。
ただ、二度と同じ間違いだけはしない。
失敗したことを反省は絶対しない。反省できるということは、その時点で最善を尽くしていないからだと思う。
まだやれることがあるんだもの。ちょっと考えただけで。「じゃあなんでやらないんだよ」って感じさせるのが反省ですよね。
私は失敗をしたら、謝る→悔しがる→二度と同じことは繰り返さないと心に刻み分析する→考えが足りない場は合、他人のアドバイスも受ける。この順番で処理をする。
悔しがるってのがポイントですね。マジでやったことだし、それをミスったら悔しいでしょ。フツーは。
あと、よく「まぁ失敗しちゃったけど、ケースバイケースだしなぁ、次頑張れよ!」と言ってる大人がいます。
そんなこと言ってる人の事は信頼しない方がいいです。だって世の中の大抵のことはケースバイケースでしょ
それを解決しようとしないで次に進ませる。なんという恐ろしい教育でしょうか。親に学校に会社に教育されていない人の言葉ですね。
っとは言ってもたまに特例というものは有るのも事実ですが…
ヒロシシノハラ