どうも、中村博です。
8年前の記事です。
ここまでに結構色々書いていますが、
お伝えしたいことは、やはりあまり変わりませんね。
今の言葉で補足してみたいと思います。
今の時間を大事に使うことは、
誰にとっても必要なこと。
そういった意味では、
いま、この瞬間は、一つに拘って
集中をして、物事に取り組んだ方が
わたしはよいと考えています。
例えば、
学習
仕事
考え事
コンテンツ作り
読書
それも、
極力細分化をして捉えた上で、
その細分化したものを、
一つずつ積み上げて
集中して完了させていくこと
これをしないと、
一つ一つのパフォーマンスが悪くなり、
時間ばかりがかかり、
結局コスパが悪くなるだろうなと。
で、今度は、
コスパばかりを追い求めると、
また、だんだんと息苦しくなる
なんて感じてしまう場合は、
例えば、散歩をするとか、
身体を動かすとか、
なにか自分にとっての
気分転換になることをすることを通じて、
自分を緩める時間を上手に設けるとか
こういう取り組みも大事だろうと
思います。
で、その上で
一つに偏る(かたよる)なというのは、
自分のいま、既に持っている
常識
ルール
規範
アイデア
見えている世界
は、
ここまでに学習で得てきた知識や
経験を通じて得てきた能力なので、
いままで持っているものに
固執して、
一つに偏った考え方を持つことで、
・観ている世界の狭い、
・狭量な
・常識にとらわれた、
捉え方で、
世界を切り取ることになり、
それは、
新しい可能性を自ら潰すことに
なってしまうだろうと
思うんです。
例えば、
今までの健康の常識
今までの人間というものに対する常識
今までの世界に対する常識
そんなものは、
新しい考え方が生まれてくれば、
すぐにアップデートされてしまいます。
2023年で言えば、
たった1年で
AIを使ったクリエイティブが
世界の常識になってしまった現実があって。
つまり、ひとつに偏ることのリスクを
知っておくこと。
ということで、
今日のお伝えしたいことは、
日々、一つ一つの作業については、
なるべく細分化して、
一つ一つを集中して取り組みつつ、
これはコスパを上げる、
言い方を変えれば、
自分の時間を大切に扱うってことね。
それと合わせて、
自分の外側にある世界には
貪欲にアンテナを張って、
どんどん取り入れていく姿勢。
こういうことが大事なんじゃないかな。
ここにも、
結局、
インプット
アウトプット
フィードバック
のサイクルの話しが
ついて回ります。
さて、私たちは、
死ぬまでの時間で
どんな生き方をしていきましょうかね。
こういうことを日々考えております。