”テンプレートな生き方”の価値はいかほど? | 自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする【人文知教育家 中村博】

自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする【人文知教育家 中村博】

■人文知教育家/ライフコーチ/心理カウンセラー
■自由と誠実に生き、知で人の未来をクリエイトする
■人文知とは、人はどのように生きるべきかを、人・心・言葉に向き合うことで、再構築し、新たに生み出していく知

人の人文知を高める活動をしてまいります。

どうも、中村博です。

 

2年前のブログ記事です。

 

 

こういう話は、

言えば言うほど、

耳の痛い話になっちゃうので、

 

あまり声高に言いたい訳じゃないんですけど、

 

 

私たち人間は、

意識をしないで過ごすと、

安定や、常識や、正解や、ルールや固定された状態に

安心感を求めてしまいます。

 

 

人間なので、仕方がないと言ってしまえば

それまでですが、

 

でも、そればかりですと、

テンプレートと呼ばれる決まった形(生き方、正解)が最高で、

誰かと同じ生き方であれば自分が安心できると、

変化を怖がる自分に益々なってしまいます。

 

 

テンプレートって本当に

良いものなのでしょうか?

 

そして、

自分の外側にあるテンプレートにない部分って

本当に怖いものでしょうか?

 

 

 

それって本当?

 

ぜひ今一度、

この質問を考えてみるのはどうでしょう?

 

 

私たちは、

この問いかけを真剣に向き合うことで、

 

ようやくテンプレートなものへの幻想から

抜け出すきっかけが手に入るだろうなと

思います。

 

 

テンプレートって本当に

いつ何時でも、どんな場合でも良いものかしら?

 

あなたの周りにいる、

うまくいっている人は、

テンプレートな生き方をしている?

 

世の中でうまくいっている人の話しの中に、

テンプレートな生き方をしている部分はどれくらいある?

 

 

良ーく考えてみましょうねー。

 

ということで参考までに。