芝居というのは奥が深い


今回の『更地に、イモ欽special』は初神戸

ならば、と

言ってみれば選りすぐりの傑作選

それぞれ何度もやってる

けれど

役者が変わればこれだけ景色が変わるのか…を実感

更に新しい役者が

新たなものを持ち込むことによって

コチラも気付かされる

正に切磋琢磨、真剣勝負

その場が心地好い


お互いの謙虚さ

謙虚が過ぎても単なる嫌味にしかなりませんが

常に勉強

自分は出来てないんだなぁ…

という気持ちは必要ですね


役者が役者にダメを出すのもおこがましい

ならばあなたは完璧に出来てるんですか?

人のことよりまず己れ

あ、今の現場ではなく総じてね


ダメ出し⇒駄目出し

諸説あるようですが

囲碁を打ち、無駄な目をはじく

それが駄目出し


打っているのを周りで見てる外野が

打ち手にあーだ、こーだ言うのは邪魔

助言を求められたら、自分の感想を言えばいい

あくまで打ち手は打ち手、外野は外野

良いものを作ろう!というチーム感は大切に


まだまだ稽古は始まったばかりですが

ネタによってはかなりの部分まで仕上がっている

これから益々楽しみ






昨日は父の日

依里が扇子をプレゼントしてくれました

(*^▽^*)


いよっ!