今回の旅公演の日程

宿泊ホテルは12箇所(あと2箇所)

旅館はなかったですね


ホテル、好きなんです

まぁ旅好きなので


劇団公演は

当然指定ホテル

泊まるホテルは気になります

泊まってみても気になります

ビジネス、シティ、リゾート…

ごくごくたまぁに

ここはリゾートホテルと言っても良いのでは…?

クラスのホテルに当たることはありますが

基本、ビジネスです

シティホテル…これも稀


部屋のタイプは

シングル、ダブル、ツイン…

昔トリプルだったことがあるなぁ

基本もちろんシングルです


芝居と一緒

この地域に仮に個人で泊まりに来た場合

また泊まりたいか否か

大切です

今回一箇所だけありました


自分で選ぶ場合の選択基準を考えた場合

大抵はミドルクラスかなぁ


(余程の事がない限り高級旅館やラグジュアリー

ハイエンドクラスには泊まりませんが、泊まるとやはり至福の時間 贅沢したい時ね)

♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪


大浴場併設は欠かせません

部屋のタイプはツイン

特に3泊以上とかだと必ず

ダブル、ではなくツイン


でもこうシングル攻めされると慣れてしまうね


目的次第で立地条件は変わる

何より大切なのは清潔感、そして接客態度

朝食付きならば朝食の充実度も重要

せこいバイキングが好きではないので

付けない場合も多いです

周りの飲食施設も大事

まぁ立地次第ではありますが

ホテルに泊まると町が分かりますね


液晶テレビ、wi-fi、洗浄式トイレ、電気ポット

コレは今はどこも完備ですね

あ、あのコップ一杯のお湯しか沸かせないタイプの電気ポット…あれ勘弁して欲しいなぁ

いまだにあるのか!と思ったら三箇所位ありました

_| ̄|○


アメニティは昔と随分変わりました、ビジネスは

フロントで必要なものをピックアップ

というスタイルが多くなりました

私なんかは使わないアメニティが多いので

無駄がなくて良い

枕を追加でピックアップもありますねー

今回

部屋着(ナイトガウン)ピックアップも二箇所ほど

これも初めてかなぁ


コーヒー、紅茶、緑茶の類

歯ブラシ、コンディショナー

これは自分で持ち歩きます


困ったこと…

今泊まってるホテル

部屋に電話がない

何かあってもフロントに連絡出来ない

これも初かも知れません

そして

ユニットバスに湯を張って抜いた後

床がビショビショに…池か!

バスマットなんか敷けたもんじゃない

若い頃何度かありましたが最近では珍しい

排水の問題ですよね


あー、これも劇団昔話ですが

19時〜21時頃まで

各部屋でお風呂のお湯を同時に使うので

お湯が出にくい場合があります

なんて貼紙のあったホテルもあった

猫屋敷や飾りが岩だらけ、なぜか人形数体、渡し橋があり…みたいな旅館もあった

フロントがタメ口のおっちゃんとか

今となれば笑い話ですが

当時は随分と閉口しました

閉口したことはいっぱいありますねー

書いてるうちに思い出して来る


今日で27泊

あと4泊


さぁ

旅が終われば帰京

その足で稽古場に

更地に、イモ欽specialの稽古が始まる

その神戸公演を終えたらおそらく翌日から

更地20の稽古

終わったらホン書いて11月公演に備える

終わる頃にはもう12月…

ゆっくり出来るかと思いきや

劇団の旅公演再び


年明け1月末には次のカンパニー公演が…

来年もほぼ半分位は埋まってるなー

がんばらないと!


芝居が出来ることは当たり前じゃない


最近とんでもないチケット代を設定する団体が増えてるねー

特にコロナ禍以降、顕著な傾向

個人的には非常に危惧してます

芝居は高い

そんな刷り込みは要らない

高いのはそれなりのキャパの劇場で良いんです


グッズ付けたり

撮影やらなんやらオプション付けた芝居も増えた

100〜200キャパでVIP席やらS席?

小劇場で7000円だ、8000円だって

目を疑うよ

嫌いだー

行く気にならない

大抵中身で勝負してない

右に倣えも多くなった感じがする

それだけ払う価値のある芝居です!

ならば行くかも…いや、どうかな

そんなんが跳梁跋扈

主流になったらおそろしいねー

いや、実際増えてると思う


芝居は娯楽だぜー

最高の娯楽

それで良い


日常を離れた

癒される空間

楽しい時間

また行きたくなる場所


それが劇場