7月の劇団東京ヴォードヴィルショー本公演

演目は

三谷幸喜作 その場しのぎの男たち


明治時代

イチ巡査がロシア皇太子ニコライに斬りつけた

歴史上の大事件

大津事件


明治新政府は大国ロシアの対応に右往左往

いつの世でも政治家は同じだなー

なんて思えてしまう名作


その場しのぎの男たち

アパッチ砦の攻防

竜馬の妻とその夫と愛人

エキストラ

田茂神家の一族


三谷さんが劇団に書き下ろして下さった

名作5本

どれも面白い!


話しが逸れました

で、

そこに行っておりました

歴史巡りも何も出来なかったですが

。・°°・(>_<)・°°・。


いやー、京都は寒かった

劇団に入団した頃

35年前

業界に慣れる、という意味で

座長の付き人をやりました

当時、座長は暴れん坊将軍のレギュラー

火消しの半次郎…かな?

福島訛りの江戸っ子

(*^^*)


京都太秦撮影所は本当によく行きました

後に単身で伺った時も

すごく優しく迎えてくれた思い出の地

ちょっとした思い入れ

あ、大津からはちょっと離れますがね


京都に来ると

いつもそんなことを思います