人情喜劇第一弾は12年前
2010年
共同プロデュースの相方が降り、急遽の単独プロデュース
初めての冒険、というか賭けに近い
中野ポケットで16ステージ
資金もなく、当初お客さんも少なく
初日から毎日、化粧前に日々の観客数を貼って戦々恐々としていた
このまま進めば数百万の負債が…
事情を知ってる坂本、山口両先輩はそんな私を心配してくれておりました
あの時は後半、グンと観客数が伸びて通路に座布団が出る程だった
結果どうにか焦げ付かず
興行を打つ怖さよ
あれから12年…
今回もなかなか厳しいです
というかコロナ禍以降、常に厳しいのだ
それでも何とかこうして芝居を作り続けていられる。それは幸せ
神様はまだ見捨ててないと勝手に解釈
多少なりともカンパニーの体力は付けられたのか
客席がさみしぃと笑いもさみしぃ
この時代の「生きる」をテーマにした応援歌
一人でも多くの方にご覧頂きたい作品です
キャスト、スタッフ一丸となって進んでおります。
馴れず崩れず妥協せず！
あきらめず
おごらず
いきらず
くさらず
まけず
宜しくお願いします✨
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