年に何度か役者として舞台に関わる機会を頂く


役者としてのみ


カンパニーだと

プロデュース

演出

脚本

出演

製作統轄


これが年に3本


役者としてだけなら

役者として生きていれば良いので

これは随分と…時間があるなぁ



これは本番中

本番前の稽古

更地SELECT〜SAKURAⅤ〜より


気付いてしまう事はあまり言わない

越権行為にならぬよう


役者さんはいろんなタイプの方がいるなぁ

と改めて思う

劇団員16人(山口さんが出ないのでホントは17人)

と客演さんが8人

劇団員だって今は滅多に会わないし

一緒に芝居をやる事もない

だから見てると面白い


単純に

好きなタイプと嫌いなタイプ

観たい人と観たくない人

笑ってしまう人

いい加減にしろよと思ってしまう人

勉強してる人と不勉強の人

舞台に慣れてる人と慣れてない人

間が埋められない人

埋め方がおかしい人

やたらアピールする人

自然な人と不自然な人


自分がどう観られてるかはさておき


その役でその場にいて

初めて見て初めて聞いて初めて喋る

これだけを心掛ける


スタッフさんと

決して若手とは言えない若手は朝から

明日からの実寸稽古の為の舞台の仕込みに行っている


ありがたい


若手とは言えない若手

ウチではU-50

そういう区分があるのかは分からないが

大体その位


だから今日は

道具も何もない所で稽古をやる


どんな稽古になるのだろう


明日からは実寸稽古が出来る

二日間だけだけど


旅公演

まずは東京近郊の演劇鑑賞会から

会員の方しかご覧頂けないが

この時期

芝居をやらせて頂けるのは有り難い

随分と減ってしまったけど…


初日は24日