今日の音楽「洋楽編」(その1718) | 洋のblog

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Music Journey




今夜は Gilbert O'Sullivan の「Clair」をメンテナンスしました。



過去記事はこちら。(リンク貼ってます)

→「今日の音楽「洋楽編」(その339)

 (過去記事でリンクしている大ヒット曲もメンテナンス済みです)



リリースは1972年。

全英でNo.1を獲得。(2週連続)

全米で最高位2位にランクインしています。


日本ではトヨタ自動車「ビスタ」のCMソングとして流れていましたので

あまり洋楽を聴かないと言う方も一度は耳にされていると思います。


先日「邦楽」の枠で Qlair の「眩しくて」を掲載しましたが

「Qlair」と言うユニット名は本作の曲名からきています。


本作は、とあるおじさんと彼の若い姪の親愛の曲。

実在の「クレア」はオサリバンのプロデューサー・マネージャーの

ゴードン・ミルズの幼い娘がその人。

その少女のケラケラと笑う声が曲の最後に聴こえます。^_^



以下は過去記事にもありますネットで見つけた日本語訳です。
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「Clair」   Gilbert O'Sullivan

君に会った瞬間 確かにね
感じたよ まるで何かが 何処かで
僕に起きたみたい
目には見えないけど

それからね
もう一度会った瞬間ね
心の中で分かったんだ 僕らは友達だって
そうなる運命だったんだよ
違うようにはなれなかったんだよ

しかし
できるだけ懸命に考えても なぜだか分からない
君が僕の前に現れたのを 説明できない
言葉が意味するものなんてすごく小さいよ

君が見上げて笑う時には

構わないさ 何を人が言ったって
僕にとって君は 子供以上の存在
Oh クレア...
クレア...

クレア
もしもすごく短い瞬間をね
掴まえられたらなって思う あらゆるものと比べても
それは君との瞬間
君こそ全てだよ

でも、なぜ
歳が離れてるのに 僕は泣いてしまうんだい?
君と別れる時はいつも 死んでしまいそうな気持ち
君がこう言うのを聞く以上の物は何もない
「あなたと結婚したいの

 ねぇ、結婚してくれるでしょ? レイおじさん」


Oh クレア...
クレア...

[instrumental]

クレア
前に言っただろ だめだって
ベッドにお戻り
夜遅いって分からない?
だめ、飲み物を飲んじゃいけない
Oh 分かったよ でも待ってて
ほんの少し
だけど僕は ベビー・シッターであろうと努力し
息が切れる やり残した事はなんだい?
君は一日でこの時間はやっかいな人になるんだね
でも朝になったら この時間は 

過ぎ去った人生のように思うんだろうね



Oh クレア...
クレア...
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