今日の音楽「洋楽編」(その1714) | 洋のblog

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Music Journey



今夜の洋楽も懐かしソングです。

David Soul で「Don't Give Up On Us」。



過去記事はこちら。(リンク貼ってます)

→「私のお勧めの曲・洋楽編(その288)



リリースは1976年末。

1977年1月から2月かけては全英で、4月には全米でもNo.1となっています。


邦題は「やすらぎの季節」。

個人的には「日曜日の朝」のイメージがあります。

日曜日の朝によく聴いていたんでしょうね。(^o^)


若い方々には馴染みがないかもですが

アメリカのドラマ「刑事スタスキー&ハッチ」は日本でも高視聴率でしたので

私と同年代の方々には懐かしい洋楽かと思います。^_^


デヴィッド・ソウルはその「刑事スタスキー&ハッチ」のハッチ役。

アメリカ出身の俳優さんですが2004年にイギリス国籍を得ています。


そんなデヴィッド・ソウルですが今年2024年1月に他界されました。

80歳でした。


以下は過去記事にもありますネットで見つけた日本語訳です。

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「Don't Give Up On Us」 David Soul

見限るだなんてやめてくれ
間違っていることを正しいようにするんじゃない
未来は一晩切りではない
未来は月明かりの中にも
星の上にも書いてある
ボクたちの未来は変えられない

見限るだなんてやめてくれ
もう一度やってみるだけのことはあるだろう
最後のチャンスは残してあるはず
星がほとんど見えない
雨混じりの夜のために。
見限るなんて言わないでくれ。
まだ乗り越えることはできるはず。

昨日の夜ボクはえらく取り乱したので
君が信じなくなるのも当然だ
まだ愛が残っているなんてことを それでも

見限るだなんてやめてくれ
ここまでやって来たのだから
今まで通りでいられないだろうか
天使と夢想家の関係で
ときにはバカなまねをするけど
見限るなんて言わないでくれ
まだ乗り越えることはできるはず

未来は月明かりの中にも
星の上に書いてある
ボクたちの未来は変えられない

見限るだなんてやめてくれ
もう一度やってみるだけのことはあるだろう
最後のチャンスは残してあるはず
星がほとんど見えない
雨混じりの夜のために
見限るなんて言わないでくれ
まだ乗り越えることはできるはず

見限るなんてやめてくれ
見限るなんてやめてくれ

訳:HideS

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