今日の音楽「洋楽編」(その1712) | 洋のblog

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Music Journey


3人の大好きなバンドボーカル2人目はスティーブ・ペリー。
数あるヒットチューンの中から選曲したのはバラード曲。
今夜の洋楽は Journey で「When You Love a Woman」。


過去記事はこちら。(リンク貼ってます)


リリースは1996年。
全米最高3位を記録したアルバム「Trial by Fire」からのシングルカット。
全米ビルボードで最高位12位でしたが
同アダルトコンテンポラリーチャートでは1位にランクインしています。


ニール・ショーン(ギター)
スティーヴ・ペリー(ボーカル)
ロス・ヴァロリー(ベース)
スティーヴ・スミス(ドラム)
ジョナサン・ケイン(キーボード)

の5人体制がジャーニーの最強メンバー。

ジャーニーと言うバンド自体は「ニール・ショーンのためのバンド」です。
結成そのものがニールをバンドデビューさせるため、でしたからね。
歌部分が少ないインストロメンタル的バンドはなかなか成功せず伸び悩み……。
そこに登場したのがハスキーなハイトーンボイスのスティーブ・ペリー。

あまり洋楽を聴かない、と言う方々も
「TBS系の侍JAPANの野球中継」でCM前などに流れる
「セパレイト・ウェイブ」はジャーニーのヒット曲ですし
映画「海猿」では「オープン・アームス」が良いところで
BGMとして流れていましたので一度は耳にされていると思います。

私にとってのジャーニーはアルバム「Trial by Fire」と
シングルとなった本作が最後……ですね……。

バンド自体は今もなお活動継続中です。