今日の音楽「洋楽編」(その1700) | 洋のblog

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Music Journey


ダイアナ・ロス特集の第3回です。

今夜は Diana Ross の「Chain Reaction」をメンテナンス。



過去記事はこちら。(リンク貼ってます)

→「今日の音楽「洋楽編」(その1128)



リリースは1985年。

ビー・ジーズのバリー・ギブがプロデュースしたシングル。

コーラスがビー・ジーズなので、

思いっ切り「ビー・ジーズ サウンド」な印象ですね。^_^


アルバム「Eaten Alive」からのシングルカットで

ビー・ジーズ人脈のプロデューサー・チームの

カール・リチャードソンとアルビー・ガルテンを

メイン・プロデューサーに迎え制作されました。


アルバムタイトル曲である「Eaten Alive」は

ビー・ジーズのバリー・ギブ、モーリス・ギブ&マイケル・ジャクソン作。

その「Eaten Alive」では、マイケル・ジャクソン自身も

プロデュース&ヴォーカルで参加しています。


全米では最高95位とまったく売れませんでしたが全英ではNo.1を獲得します。

何でアメリカではウケなかったかなぁ……?