2024年。正月三が日の1月3日の今夜は
大晦日に続き Sir.Paul McCartney で「Take It Away」。
過去記事はこちら。(リンク貼ってます)
1982年リリースの大ヒットアルバム「Tug of War」からの
2曲目のシングルカット。
全米で10位、本国イギリスで15位を記録しています。
なおアルバム「Tug of War」は全米で3週連続の1位、全英で2週連続で1位。
日本のオリコン洋楽チャートでも1位を獲得しています。
クレジットされているミュージシャンは
元ビートルズのリンゴ・スターと著名なスタジオミュージシャンである
スティーヴ・ガッドがツインドラムを担当。
ビートルズのほぼ全作品のプロデューサーを務め
「5人目のビートルズ」と称される人物で1996年に音楽界への貢献で
イングランド国王よりナイトの勲位を授与され、サー(Sir)の称号が与えられた
サー.ジョージ・マーティンがエレクトリック・ピアノを。
ギターとバック・コーラスには10ccのエリック・スチュワートが参加。
この4人はMVにも姿が確認できるので見てみてください。^_^