今夜は耳馴染みのある洋楽をメンテナンス。
Procol Harum で「A Whiter Shade of Pale」。
過去記事はこちら。(リンク貼ってます)
2年前にもメンテナンスしたんですがねぇ……。
なかなか……ね。(^^;
キーボード、オルガンのマシュー・フィッシャーの奏でるイントロダクションは、
バッハの「管弦楽組曲第3番「G線上のアリア」」からの引用とされています。
あのジョン・レノンが当時、本作を絶賛していて
「人生でベスト3に入る曲」
「今の音楽業界で、この曲以外は聴く価値がない」
とまで発言しています。
また本作でリードボーカルを担当したゲイリー・ブルッカーが
先日2月19日に癌のため亡くなられました。
76歳でした。