今回はドラマ主題歌。
1986オメガトライブで「君は1000%」。
リリースは1986年でオリコンの最高位は6位。
日本テレビ系 土曜グランド劇場「新・熱中時代宣言」の主題歌でした。
いわゆる水谷 豊さんの「熱中時代」シリーズとは違うドラマですが
新米教師(こちらは榊原郁恵さんでの女性版)の奮闘を描いており
根本には「水谷路線」の筋があったようですね。
個人的にはドラマは観てませんでしたが。。。(^_^;)
以下は新生となったバンドに関するウィキペディアの記事です。
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<活動期間>
杉山清貴&オメガトライブ 1983年 - 1985年
1986オメガトライブ 1986年 - 1987年
カルロス・トシキ&オメガトライブ 1988年 - 1990年
DOME 1992年
ブランニュー・オメガトライブ 1993年 - 1994年
WEATHER SIDE 1994年 - 1995年
<概要>
杉山清貴をボーカルとするアマチュアバンド「きゅうてぃぱんちょす」は
1980年の第19回ヤマハポピュラーソングコンテスト入賞後、
メジャーデビューのオファーを受けながらもオリジナル楽曲の完成度に納得できず、誘いを断っていた。
藤田浩一はポプコン入賞以降同バンドに注目しており、
デビューの条件としてプロによる提供楽曲の演奏を提示、
バンドはこれを受け、「杉山清貴&オメガトライブ」と名を変え、1983年4月にレコードデビューした。
藤田は、1980年代に角松敏生やオメガトライブ、菊池桃子を擁していた
芸能事務所トライアングル・プロダクションのオーナーであり、
藤田のタッチする作業は作詞家や作曲家、アレンジャーとの
プリプロダクションからレコーディング・スタジオでのミュージシャンへの指示、
エンジニアへの注文、レコード・ジャケットの決定からマーケット戦略まで多岐にわたっており、
全ての最終決定権は藤田にあった。
名称の名づけ親はDJのカマサミ・コング。
メンバーは候補に挙がっていた中の「タイクス」という名前を気に入っていたが、
藤田が「オメガトライブ」に決めたという。
「オメガトライブ」とは、
「オメガ」(Ω, ω)=ギリシャアルファベットの最後の文字(「最後」を意味する)と、
「トライブ」=民族を合わせて、「最終民族」という意味がある。
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