今回の邦楽は非常に重たく、考えさせられる楽曲です。
井上 陽水さんで 「傘がない」。
1972年リリースのアルバム 「断絶」 からのシングルカットです。
このアルバムは 「井上 陽水」 という芸名に変えての1stアルバムで
オリコンのアルバムチャートでは最高位6位を記録しています。
本アルバムからは下記もシングル化されています。(リンク貼ってます)
⇒「人生が二度あれば」
以下はアルバム 「断絶」 に関するウィキペディアの記事です。
「断絶」 や 「傘がない」 に関しては、上記リンク記事にも触れています。
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『断絶』(だんぜつ)は、日本のミュージシャンである井上陽水の1枚目のアルバムである。
アンドレ・カンドレとして活動していた井上が、井上陽水の名義で再デビューを果たした作品である。
シングル・カットされた「傘がない」は、CMにも使用され、井上陽水を代表する1曲となった。
LPとしては初のミリオンセラーとなる『氷の世界』に引きずられるように、
160週間以上にわたりオリコンのBEST100にチャートインするなど、
1974年の年間第7位及び1975年の年間第10位に輝いた。
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