再入院となった弟くんですが
病名は腸閉塞でした。
腸捻転もこの「閉塞」の内の一つな感じなんでしょうけどね…。
ネットで観てみると
『癒着や腫瘍などにより便やガスが通らなくなる』
みたいなことが書いてありました。
聞いてみましたが腫瘍はないそうです。
母親が腸の癌で亡くなっているので気になっていましたが
取り敢えずその心配はなくなりました。
どうも極端に狭くなってしまった箇所があるみたいで
そこで便やガスが止まってしまってる様です。
今は点滴を左腕に。
下から出ない分を吸い出すため鼻からはチューブを入れています。
このチューブも胃を超えて、通らなくなっている腸の狭くなってるところまでやらないと意味がないそうなのですが
本人が嫌がってチューブを入れさせないみたいで…。
取り敢えず胃までは通してるみたいです。
入院中は飲まず食わずの毎日で、栄養や水分は全て点滴で補っている状況です。
私が病室に行くと、開口一番に言う言葉が「ご飯は…?」です。
私は「本は?」という言葉を想像してたんですけどね。
今は本よりもご飯みたいです。
あの弟が…。
ま、結局は本も売店で買うんですけどね。
写メも撮ろうと思えば撮れるんですが
髭面だわ、鼻からはチューブが入ってるわ、
ブログでupするにはあまりにも悲惨な状態で
皆さんも観たくない画像だと思いましたので
写真はないです…。
昨日(土曜)の午前中に大量の便が出たそうなので
一応の改善は成ってるかな、という感じみたいです。
またこれから病院に行ってきます。
この連休中に退院とはいかなかったですねぇ…。
場合によっては、私も平日に病院に行って
治療の助けをしなきゃダメかも知れません。
ホントに奴は点滴とか、鼻からチューブを入れるとかが大嫌いですから…。
食事介助もないので、病院に行っても特にやることもないのですが
ちょうど休みにぶつかってるんだし
一日、ベッドの横で座ってますよ。
ま、食欲があるだけ良いです。
食べられないけど…。
では。