東北地方や関東地方で比較的大きな地震がありました。
揺れたところにいた方々は大丈夫でしたでしょうか?
大きな地震があった後ですからね。。。
午後からだけで これだけ地震があると不安感が蘇ってしまいますよね。
今回の地震の特徴なんでしょうか?
比較的 揺れてる時間が長い気がするんですよねぇ。。。
私の思い違いなのかなぁ?
あと「あれ?なんか揺れてないか?」って感じになることがあるんですよね。
ちょっとナーバスになってるんでしょうかね?
そんな繊細な奴だとは思ってないんですけどね。。。(~_~;)
明日(23日)から選抜甲子園大会が開催されます。
震災後初めて開催される大きな大会ですね。
被害の大きかった宮城県からは東北高校が出場します。
震災後は部員全員が給水の手伝いなどでまともな練習も出来ず仕舞い。。。
精神的にも体力(練習不足)的にも不利な条件が重なってしまってますが
夢だった甲子園です。
周囲の雑音は遮断して精一杯のプレーをして欲しいものですね。
選手たちも求められていることが大き過ぎて背負い切れるか心配ですが
結果よりもプレーの内容だと思います。
勝敗も大事でしょうが、全国大会に出て闘うと言う意義を感じて欲しいですね。
試合は震災の影響を配慮して、一回戦の最終試合に組み込まれています。
彼等は震災で抽選会に参加できなかったんですよね。。。
青森県代表の光星学院は沖縄での合宿中に震災のニュースが。
震災の影響で青森には戻れず、不安な思いを抱えたまま甲子園入りしたそうです。
同じく震災の被害の出た茨城県からは水城高校が出場。
その他、死傷者の出た府県の選手たちも期するものがあるでしょうね。
原発の問題が深刻な福島県や関東圏ながら避難者が出ている千葉県では
今大会のへ出場校は選抜されていません。
被害者が出ている府県の代表校も、
そうではない代表校も今大会はいつもと感じが違うでしょうが
どこの高校も目標は一つです。悔いの残らないよう、精一杯のプレーをしてください。
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「今ありて」。
1993年の第65回記念大会に開会式の入場行進曲として演奏されました。
選抜大会の大会歌としては3代目の楽曲となるそうです。
作詞は阿久 悠さん、作曲は谷村 新司さん。
春の甲子園大会は夏の大会と違い前年に大ヒットした曲や
話題になった曲が入場行進に使われます。
今年予定されていた大会行進曲は、いきものがかりの「ありがとう」でした。「予定されていた」「・・・でした」というのは
今年は震災の影響を考慮して入場行進自体が中止になったから。。。鳴り物などを禁止することは賛同できなくもありませんが
入場行進の中止はどんなものでしょうかねぇ。。。???
関係者各位や郷土の代表校を応援したいという人達にとっては
甲子園での晴れの入場はこれ以上ない喜びだと思うんですけどねぇ。
勿論、選手たちにとっても。。。
私は野球少年であり、サッカー少年でした。
甲子園大会では春も夏もそうなのですが、
バックスクリーン前からマウンドまでの間を
代表校が一斉に行進してくるところが大好きです。
全国の代表校が一斉に行進してくるんですよぉ。もう観てて鳥肌ものです。
ぶっちゃけ、開会式や閉会式にだけ何人も登場してくるエライさん達の
訓示をたれる自分への陶酔感だけが満たされるような
無駄で長い挨拶を省略する方がまだ賢明だと思いますよ。( ̄ー ̄)ニヤリ