私のお勧めの曲・洋楽編(その110) | 洋のblog

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Music Journey


今回の洋楽は Celine Dion & Peabo Bryson の「Beauty and the Beast」。

ディズニーアニメ「美女と野獣」の主題歌。
日本での公開は1992年。
第64回 米アカデミー賞の作曲賞と歌曲賞を受賞しています。

またこのアニメ映画は作品賞にもノミネートされていました。
まだ記憶に新しい「カールじいさんの空飛ぶ家」がノミネートされるまでは
米アカデミー賞でアニメが作品賞にノミネートされたのは唯一だったそうです。
(ちなみにこの回の受賞は 「羊たちの沈黙」)

セリーヌ・ディオンはご承知の通り日本でも有名な歌手ですよね。

デュエットしている男性歌手のピーボも

名前はそれほどでもないかも知れませんが

絶対耳にしているだろう名曲をデュエットしています。
(この人は女性歌手とのデュエットが多い歌手なんです)

ピーボがデュエットしている他の曲はまた改めてupします。(^^)

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「Beauty and the Beast」  Celine Dion & Peabo Bryson

むかし むかしの物語
でも本当にあったこと
友達さえいなかった二人
突然誰かが
二人の運命を変えたのです

ほんのちょっとの変化でした
本当に小さな ちっぽけなことなんです
どちらも少し おびえていたし
心の準備なんて どちらもできていませんでした
美女も 野獣も

いつの時代も同じように
いつの時代も思いがけなく
これまでの時代と同じように
いつの時代も確かなこと
太陽が昇るのと同じように

むかし むかしの物語
でも本当にあったこと
ほろにがく 不思議な
変わってゆく気持ちに気づいて
自分が 間違っていたことに気づいて

東から昇る 太陽のように確実に
むかし むかしの古い物語
言葉と同じくらい古くからの

美女と 野獣

むかし むかしの古い物語
言葉と同じくらい古くからの

美女と 野獣


(yh_hrsさん訳)

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