私のお勧めの曲・洋楽編(その92) | 洋のblog

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Music Journey


今回の夏っぽいお勧めの洋楽は昨日の邦楽編に引き続き

蒸し暑い夏の夜を涼やかに過ごして頂くための耳に心地いい名曲を。(^^♪


Billy Joel の「Leave A Tender Moment Alone」。


邦題は「夜空のモーメント」。

1983年に発表した彼のアルバム「イノセント・マン」 に収録されています。

アルバムはアメリカで4位、イギリスで2位、日本では3位になっています。

(アメリカだけで700万枚のセールスでした)


ハーモニカの演奏はトゥーツ・シールマンス氏。

ベルギーのブリュッセル出身でジャズ・ハーモニカ奏者です。

今年の4月で88歳になられています。


この曲は本当に名曲と思います。

暑い夏の夜に気持ちの良い曲を聴いてもらえたら、と思いますです。(^-^)/

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「Leave A Tender Moment Alone」 Billy Joel


たとえ恋をしていても

時々すごく怖くなる

ただ何か言いたくて

何かがおかしいと言ってみる


会話を明るく保つために

女の子に何か面白い事を言う

タイミングじゃないのは分かってる

きっと心から恐れているんだ


※でももしそれが俺が感じていることなら

 俺が知っている中で最高の感情だ

 否定できない現実だ

 優しい瞬間を そのままにしよう


分かってる 俺は恋をしてる

でも落ち着かなきゃいけないときは

足を口の中に入れる

俺はただ事実を避けているから


もし女の子が近づいてきたら

もし逃げ込む部屋が必要なら

時が来れば全て間違いだと彼女に言うよ


でもそれは俺が感じていることじゃない

俺が知っている女性じゃない

彼女は否定できない現実

だから優しい瞬間を そのままにしよう


でも俺だけじゃない

緊張感が張り詰めて壊れてしまうのは

俺が真剣な気分になると

彼女は急に静かになって

恥ずかしがりやになるんだ


優しい瞬間をそのままにしよう


感情を内に秘めるタイミングじゃないのは分かってる

今夜 態度を変えるため

隠れる場所に逃げてきた


※くり返し


優しい瞬間を そのままにすべきだ

×2

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