1983年(その17) | 洋のblog

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Music Journey


今回の「1983年」の楽曲は中村 雅俊さんの「燃える囁き」。

TBSの連続ドラマ「外科医 城戸修平」の主題歌でした。

ドラマも再放送が1回あったか なかったかだし、

この主題歌も大ヒットとは言いづらいので

耳覚えのある方は少ないかも知れません。
でも私個人はドラマも主題歌も大好きでしたねぇ。(^^)

ウィキには

かけだしの外科医城戸修平が下田の総合病院で働くものの、
治療方針と雰囲気の違いから赴任初日で退職。

東京へ帰ろうとした時に駅で別の病院で医師と

喧嘩別れして退職した看護師と出会う。


たまたま、伊豆の港町にある廃院寸前の小さな病院の前を通り掛かる。

そして、その病院の院長である老医師から

医師と看護師不足で助けを求められる。


それをきっかけにその病院で働く事を決意する。

老医師と看護師らと共に奮闘し、次第に成長していくその姿を中心に、

周囲の人々との交流を描く。


とありました。

城戸修平には中村 雅俊さん。
老医師には大友 柳太朗さん。
看護師に桜田 淳子さんや山口 いづみさん。
看護師で老医師の娘に沢田 亜矢子さん。
総合病院の先輩医師に中山 仁さん。
その他の出演者に樹木 希林さん、平田 満さんなど。

で、このドラマは1話完結形式で全13話の放送でしたが、

各回にゲストが出演してました。


同じくウィキによると
尾美としのりさん、早崎 文司さん、高樹 澪さん、
つちや かおりさん、長塚 京三さん、市原 悦子さん、
三原 順子さん、萬田 久子さん、松本 伊代さん、西田 敏行さんなど。

27年前のドラマなので再放送の可能性はゼロでしょうが
もう一度観てみたいドラマの一つです。o(^-^)o
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「燃える囁き」
作詞:大津 あきら 作編曲:大森 敏之
歌:中村 雅俊

「愛」なんて永遠には続かないものと
お前は言うけれど
その眼差しは濡れているよ

このひと時だけを愛せれば良いと
微笑って逃げるけど
この手のひらに涙落として・・・oh

生きてみて もっとそばで
生きてみて 傷つくことを恐れないで
不器用に そう甘えるように
生まれ変わって

恋しさに破れて 眠れない日が来ても
見捨てはしないから
ふたり出逢えた「愛」を大事に・・・oh

生きてみて もっとそばで
生きてみて もっとそばで
生きてみて 痛ぶる胸を 温めてやるから

背を向けないで 俺から
不器用に そう今は
甘えるように 此処から
生まれ変わって

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