前回の小田さん特集の記事でフジテレビの大多プロデューサーが
「東京ラブストーリー」の主題歌を発注した際、
「『YES-NO』の様な感じの曲で」と注文を付けたと書きましたが今回upする曲はその「YES-NO」。
発売は1980年。オリコンの最高順位は8位。
曲の因果関係的には「⑩」~この「⑫」は繋がってるんですねぇ。(^^)
発売は1980年。オリコンの最高順位は8位。
曲の因果関係的には「⑩」~この「⑫」は繋がってるんですねぇ。(^^)
もう10年以上前のことですが、ラジオの企画で
「女性が選ぶ 心に残るベスト100」 というのがあって
女性がラジオ局に葉書を送ってランキングを決める特別番組があり
偶然にも録音できたのですが
オフコースはランキングに入る曲が多々ありました。
そして 何と!ベスト3に2曲ランク!!
そしてその栄えある第1位に輝いた曲がこの 「YES-NO」 でした。
オフコースファンの間では人気のある曲の一つです。(^^♪
“大親友” のウィキによると。。。
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この曲の歌詞について小田は
「 “抱きしめよう” はともかく、 “君を抱いていいの” は、
当時の歌詞の中でも一線を越えてた。
でも、そこを超えたから、みんなのアンテナに引っ掛かったんだよ。
世の中には、いい曲だけど地味な曲って、たくさんある。
それは、歌詞が一線を越えてないから、
でも、そこを超えたから、みんなのアンテナに引っ掛かったんだよ。
世の中には、いい曲だけど地味な曲って、たくさんある。
それは、歌詞が一線を越えてないから、
アンテナには引っ掛からないってことなんだよ。
ただ、いくら引っ掛かるとは言っても、
曲のタイトルを 『君を抱いていいの』 にしてはならない、
ただ、いくら引っ掛かるとは言っても、
曲のタイトルを 『君を抱いていいの』 にしてはならない、
というのも考えたけど」
「ずっと疑問文で成立している。
「ずっと疑問文で成立している。
そして最後に相手に責任を取らせる歌なんだ。
“どうなんだ” って、突きつける。
当時それならタイトルは 『Yes or No?』 じゃないかって言った奴がいたけど、
“どうなんだ” って、突きつける。
当時それならタイトルは 『Yes or No?』 じゃないかって言った奴がいたけど、
突きつけてるんだ。だから 『Yes-No』 なんだ」
とし、
「 『週刊新潮』 のコラムに
『女の子にキャーキャー言われながら
“君を抱いていいの” って、いい歳をして』 って。
いやぁ、そんなこと書くんだなぁって思ったよ。
あと、客席のファンの人達が“タン スタタン”て間の手を入れ始めたのも、
この頃からだろうね。
“ああぁ~ 時はぁ~” のところで、そう手拍子するようになった。
でも 『週刊新潮』 も “タン スタタン” も、
“ああぁ~ 時はぁ~” のところで、そう手拍子するようになった。
でも 『週刊新潮』 も “タン スタタン” も、
俺達がお願いしたことではなかったんだよ」
とも、
『YES-NO 小田和正ヒストリー』 でのインタビューで答えている。
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とも、
『YES-NO 小田和正ヒストリー』 でのインタビューで答えている。
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