Appleが米国時間10月4日に発表した次世代iPhoneは「iPhone 4S」という名称だった。スペックは大幅に向上したものの、見た目のデザインはほぼ現行機種と変わらず、iPhone5を期待していたAppleファンからは、「マイナーアップデートに過ぎない」と落胆の声も目立った。
「4S」という型番もがっかり感を強くさせた。名前だけでも「5」にすれば…それだけで満足する人もいたかもしれない。だが、Appleの前CEO、スティーブ・ジョブズ氏が亡くなったいま、この「4S」に別の意味が込められつつある。
Twitterで「for Steve」と検索すると、「4Sは“for Steve”を意味しているのではないか」という内容のツイートが多数見られる。「4S」はジョブズ氏追悼を表すプロダクト――。前日とはうってかわって、そういうことならiPhone 4Sを買おうという声が多い。