共通番号制度、秋に法案化…2月に推進本部新設 | スクランブル交差点

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 政府・与党社会保障改革検討本部(本部長・菅首相)は24日、社会保障の充実などに役立てる「社会保障と税の共通番号制度」の実務検討会を開いた。

 座長を務めていた仙谷前官房長官の退任に伴い、与謝野経済財政相が座長に就くことを決めた。与謝野氏は「菅総理も、この問題は社会保障制度改革にとって不可欠という認識だ。秋には法案化というスケジュールにのっとり、作業を強力に進めていただきたい」と述べた。

 会合では番号制度の導入に向けて首相を本部長とする「番号制度創設推進本部」を2月に新設し、2011~12年度に全国47都道府県でシンポジウムを開き、国民への周知を図ることを決めた。さらに、プライバシー保護に対する懸念も出ているため、個人情報の保護のあり方を議論する専門部会を新設することにした。