どうもこんばんは。4ヶ月半ぶりの投稿になってしまいました。
7月末までが大学の前期の授業だったのですが、授業準備があまりにも大変で、さながら生きるか死ぬかの状況でしたので、更新が途絶えてしまいました。
今日はちょうど10月教室があったので久しぶりに更新します。
前期がなんとか終わった後、8月から夏休みになり、9月末から後期が始まりました。
夏休みも、海外へ学会出張、国内へ学会出張を2回、ゼミ合宿と忙しくて、結局あまり落ち着きませんでした。
たくさん行ってみて分かったのですが、出発前と帰着後に色んな書類を作成・提出しないといけないのが結構手間なんですよね。
吃音の方はどうでしょうか。
オープンキャンパスで模擬授業をしたり、政府の某会議に審議協力者として出席したりしていたので、この間にもそれなりに大変そうな場面はありました。
ただ、もはや私には吃音が問題ではなくなってるので、普通に経過しました。
吃った場面もあったかもしれませんが、その場でそうなっただけで、特に記憶にも残らず。
面白いのは、数百人の前で喋るとか、すごく重要な場面で喋るときよりも、電話口で自分の名前を言うとか以前から吃る場面の方が相変わらず吃ることが多いことです。
政府の会議で色んな大学の先生や省庁の幹部を前に話しているのに吃らないのが、コンビニでアルバイトの若い人相手に自分の名前を言う時は吃る、というのが実に不思議というか面白いというか…。
吃音は特定の場面とか人とか物にくっ付いているのだな、ということを改めて感じました。